令和7年10月10日の記者会見
市長の記者会見
幹事社:読売新聞、AKT
市長
特に私からの発表事項等はありませんが、今日で9月定例会が終わりましたのでお約束通り、定例記者会見をやらせていただきますので何かご質問等があればお受けします。よろしくお願いいたします。
読売
9月定例会お疲れ様でございました。私からは閉会にあたりまして三点を伺えればと思います。
まず一点目、議会でも少しご挨拶されていましたけれども9月定例会を終えての所感、二点目が今月12日に就任から半年になりますけれども半年を前にしての所感、三点目が今回同意を受けました副市長の人事につきまして、猿田氏を起用された狙いなど伺えればと思います。
市長
まず9月定例会を今日終えたということで、決算認定も含めて全ての議案、条例案等可決いただき大変ありがたいと思っています。
6月定例会に続いて2回目の定例会となりますが、6月議会は私にとっては初めての定例会、いわゆるデビュー戦ということもあって、非常に不慣れなところもあったかもしれませんが、今回の9月議会も含めて市の当局の皆さんも、私のやり方に少しずつ慣れてきたのかなという気もいたします。また市議会については、最後に議論がかみ合わなかったところもあったというようなお話もありました。こういったことをしっかりと受け止めて、確認をして改善をしたいと思っております。それがまずは定例会についての受け止めであります。
それから就任から半年ということについては、4月12日からでしたので、ちょうど明日で半年になります。私としては日々夢中でやらせていただいた半年間であったと思っています。
様々な事業の見直しですとか、先ほども財政の健全化という話もありましたけれども、そういった種まきをさせていただいてきた半年間であり、これからは、来年度の予算編成に向けて様々な課題もございますので、色々なご提案をさせていただきながら、一つ一つ結果を出していくという半年になると思っております。
それから、猿田和三さんの副市長選任について今回ご同意いただきました。議会の答弁でも、私に無いものを持っている方にお願いしたいと話しましたが、私としては、この秋田市は、稼ぐ自治体、稼げる自治体を目指していくということを再三お話していますので、そのためには企業誘致・産業振興といった点で非常に頼もしい実績がお有りですので、戦力になるのではないかということが一点です。
それから、私自身が秋田市の生まれ育ちでありますので、なかなか県外、首都圏との繋がりや人脈はまだ薄いという分析をしております。その点、猿田和三さんについてはご自身のキャリアも含めて、県外との様々な繋がり・人脈をお持ちだろうということで、これも私にはないものと思っております。
三点目としては、これから秋田県全体の人口減少あるいは過疎化という中で県と市町村の間の垂直的ないろいろな行政分野の補完というだけではなくて、市町村同士の水平的な補完・連携ということが重要になってきます。特に秋田市は中核市ですので、他の市町村と連携しながらあるいは、ある面ではリードしていく役割がより一層求められてくると思っています。そういう意味では、猿田和三さんは副知事として全県の市町村長の皆さんとの関係がしっかりとできていますので、秋田市が他市町村と補完・連携しながら、例えば観光分野などでも力を発揮していただけるのではないかと考えております。
AKT
副市長の人事に関して一点伺います。
猿田さんへの打診といいますか、働きかけはいつごろからだったのでしょうか。
市長
いつということはあえて申し上げませんが、三顧の礼でお迎えをさせていただいたということは確かであります。
やはりご本人もこれまでの知事選挙も含めた様々なことがありましたので、私から何回かお電話をさせていただいて、最後にはご了承いただいたというだけお話をしたいと思います。
朝日
副市長人事について、お二人の今後の分掌というのはどのようにお考えでしょうか。
市長
先ほどの話と少し重なりますけれども、産業振興、観光文化スポーツ、都市整備、建設部、こういった1次産業、2次産業、3次産業といったところに関わる部分については猿田さんに担っていただきたいと思っています。
また一方で、福祉、子ども・子育てや環境部、ごみ処理の広域化もありますけれども、こういった部分については、引き続き内部のキャリアをお持ちの柿﨑さんにやっていただいた方がいいだろうと思っております。
総務、財政、企画、こういった分野については共同といいますか、そのようになるものもあるかもしれません。その辺を今、詰めているところです。
ABS
副市長人事ですけれども、市長もお話していたとおり、何回もお願いしたということで、猿田さんがなかなか即決とはいかなかったというようなお話も伺っていますが、その中でも市長の口説き文句といいますか、どのように何を一番お願いしたいと伝えて、それなら受けるという形になったのか、どのようなやり取りがあって決まったのかという点はどうでしょうか。
市長
何が決め手かというのは難しいですが、私としては猿田さんのような人材というのは県行政か秋田市行政かは別にして、非常に有為な人材・能力・実績をお持ちの方だと評価をしており、このまま在野で埋もれさせておくのは極めてもったいない方だということで、色々な思いはあるかもしれないけれども、秋田市のためにそれも乗り越えて、お力を貸していただきたいということを真摯にお願いさせていただいて、それを受け止めていただけたものと思っています。
ABS
就任した当初から、もうそれは心の中で考えてはいたのですか。
市長
あるタイミングからといいますか、それは先ほどいつ打診したかということも含めて、差し控えたいと思います。
ABS
もう一つ続けて副市長の役割分担のことで、猿田さんの担当に観光文化スポーツ部が入るということになると、スタジアム整備に関しても、前副市長の鎌田さんも多分スタジアム整備に関わっていらっしゃったと思いますが、猿田さんも同様にスタジアム整備の現場の取りまとめを行うということでよろしいですか。
市長
スタジアム整備に限りませんけれども観光文化スポーツ部が所掌するものについては、猿田副市長のご担当となります。
ABS
では最後に一つ、猿田さんの就任が明日付けということですけれども、実際にいわゆる初登庁、仕事はいつから実質始められるかという予定は決まっていますか。
市長
週明けの10月14日の朝には初登庁をしていただくということにしております。その際に私と柿﨑副市長、そして新たに猿田副市長の3人でそこからスタートということになります。
ABS
その辺の取材対応というのは。
市長
それは後で調整させてください。必要あればやりますので、対応しないということはありません。
魁
副市長に関して、いつ打診したのか、いつから頭にあったのかなどについては答えられないということでしたけれども、猿田さんに市長の方から何度もコンタクトを取って今に至ると思いますが、猿田さんから最終的にOKと承諾をもらった時期というのはいつになるのか、教えていただけますでしょうか。
市長
明確にいつというお答えは控えたいと思いますが、ご本人もいろいろ考えられたことだと思いますので、それほど早い段階ではありませんでした。
魁
猿田さんへの打診、副市長への起用を考え始めた時期としては、鎌田前副市長が6月末に退任されておりますが、鎌田副市長が6月末に退任されることが決まった後に、猿田さんへのコンタクトを取り始めたということになるのでしょうか。
市長
微妙なご質問が先ほどから続いていますが、鎌田副市長は6月でご退任ということがある程度前に決まっておりましたので、その鎌田副市長ご退任ということを念頭に置きながら、私もどなたがいいかということを考えていたということは事実です。
魁
話は変わって就任から半年になるということに絡んで、先ほど半年の振り返りを語っていただきましたけれども、一方で市長の振り返りの中でここは思ったより進められていないとか、ここはなかなか進めるのが難しいと感じている部分などあれば、お伺いしたいと思っております。
市長
そうですね。進んでいないということではないですが、先ほども議会からもお話があった財政の健全化というところです。
基金残高の回復もそうですし、実質単年度収支の黒字化もそうですし、市債の残高の減少縮減というのもそうですけれども、これはかなり大変なことだと思っています。公共施設の総保有量の見直し、つまり統廃合であったり縮減であったり、合体であったりということも簡単にはできません。ただそれはできないからといってやらなくていいわけではなく、やっていかなければならないわけですが、財政をしっかりと立て直すということは非常に厳しいです。より一層厳しい財政状況になってきている中で、立て直しをしていかなければいけないですし、それをやらなければ、私自身が公約として掲げてきたような、次の新しい事業の財源が出てきませんので、まずはその財源をどう作るか、財政をどう立て直すかというのが今先にあると思っています。そこは思った以上に大変だなという思いはあります。
魁
最後に、市長がかねがね強調されていた市民・市議との対話を重視したいということですけれども、この半年間での対話、特に市議との対話、市議会との関係性はこの半年間でどれぐらい構築できたと考えているのか、そういった評価はいかがでしょうか。
市長
私自身が自分を評価するのは難しいですけれども、6月定例会、9月定例会とこの半年間を通して、私としては、議会での答弁もそうですけれども、最大限丁寧に私の言葉で私の思いをお伝えしてきました。市議会の皆さんからのご質問やご提言に対しても、私自身の言葉でしっかりとそれにお答えをしていくということに努めてきたつもりですので、そこは一定程度市議会の皆様からもご理解をいただけている部分ではないかと思います。
ただ、当然、この後さらに様々な政策課題がありますが、課題によっては私としてもしっかりとご説明しますが、いやそれは違うよということも出てくるかもしれません。そういう意味では全てにおいて関係ができたとか、あるいは全てご賛同いただけるということは、本来の市と市議会の関係ではないことですので、これからもしっかりと丁寧にお答えをさせていただくということに努めていきたいと思っています。
NHK
4月に辞任届を出されていたのは、柿﨑副市長も同様でしたが、今も引き続き続けていると思いますけれども、柿﨑副市長が続けられるということは、現段階でもまだ変わりないということでよろしいですか。
市長
はい。
NHK
猿田副市長のお話ですけれども、市長が県議会議員時代、そして猿田氏が副知事時代の時期はかぶっていると思いますが、何か関わったお話ですとか、お仕事の中で大きく関わったことなど、何かありますでしょうか。
市長
私自身は県議会議員時代、直接的に関わって何かご一緒に仕事させていただくということはなかったですが、私も県庁におりましたのでそういう意味では県庁内でのお仕事の早さと手堅さというのは十分承知しているつもりです。
NHK
その辺りのお仕事を拝見されたことも今回の起用に関わっているという認識でよろしいでしょうか。
市長
先ほどお話した通り、県外、首都圏の人脈等というのもありますが、やはり産業振興・企業誘致などの分野で県庁の中で、あるいは副知事としてやってこられた実績は十分評価しております。
NHK
県とのパイプみたいなものも必要になってくると思いますが、その点に関して何か期待されていることはありますか。
市長
県とのパイプといっても、向かいですし、私も県庁・県議会におりましたので、もちろんそれが今はないということではありませんけれども、より一層県庁との連携、意思疎通は図れるのではないかと思います。
NHK
猿田副市長になってまた雰囲気も変わるのではないか思うのですが、今後の市政運営をどのように続けていきたいか改めて意気込みを伺えたらと思います。
市長
私、そして柿﨑副市長、猿田副市長という本来の体制、副市長二人体制にようやく戻りましたし、それぞれ副市長2人の得意な分野や強みが違いますし、私にも足りないところがありますので、そういう意味では、この三人でようやく体制、役割分担、補完という部分がしっかりできると思いますし、市役所の皆さんにもその形でやっていくところについてご理解をいただいて、明るく秋田市政を前に進めていきたいと思っています。
時事
副市長の関係で一点だけ確認したいのですが、猿田副市長は、いわゆる第二副市長的な位置づけになるということなのでしょうか。
市長
ご年齢やご経験等含めて、柿﨑副市長がいわゆる第一副市長、猿田さんが第二副市長となります。優劣はありませんし、序列は明確ではないですが、部屋の位置はそうなっています。私の隣が柿﨑さん、その隣が猿田さんとなります。
時事
先週、自民党の総裁選で高市新総裁が選ばれまして、高市総裁は総務省の在任期間も長く、地方との関係をどうまとめていくかというところと経済対策を重視されるという話をされていますけれども、その辺についての期待というか、求めていることがあればお願いします。
市長
私としては高市新総裁誕生を歓迎したいと思っております。もちろん歴代最長の総務大臣としてのキャリアがあるので地方の実態・実情をよくお分かりだということで期待したいと思います。また、積極的な財政支出論者というのが財政規律上いいのかどうかは難しいところがありますが、ただ、この地方の現状を見ますと、やはり一定程度、財政出動をしっかりしていただきながら、地方の様々な取組についてご理解をいただき、予算をつけていただくということが必要だと思います。今緊縮財政という中ではなかなか逆にそれはできないだろうと思いますので、そういう意味では期待したいと思っています。
河北
副市長人事のことで、伺いたいのですけれども、三顧の礼でお願いしたということで、最終的に猿田さんが受け入れてその人事を受けるというときにどういったお話があったのか、そのときのやり取り、猿田さんの決意など、伺えればと思います。
市長
先ほどと少し話が重なりますけれども、私としては素晴らしい人格・能力・実績をお持ちの方ですから在野に埋もれさせておくのではなくて、ぜひ秋田市のためにもう一度奮起をして頑張っていただけないかと、何とか力を貸してほしいというお願いをさせていただきまして、わかりましたと、私でよければということで最後にお受けいただいたということです。
河北
猿田さんがこういうことをしたいとか、あるいはこういう経験を生かしたいとかそういったお話はそのときは特になかったですか。
市長
特にそれは無かったですが、もちろんご自身の強い分野というのは十分ご承知でしょうし、そこは私もお願いをする際にそういった今まで猿田さんがやってこられたことを、この秋田市でぜひ実現していただきたいというお願いをしております。
河北
稼ぐ自治体を目指すということで企業誘致の経験や幅広い人脈を持つという方がなかなか他にいらっしゃらないのかなと思ったのですけれども、人選する際に猿田さんが筆頭に上がっていたということなのか、あるいは他の方ともいろいろやり取りした中での人選だったのか、そのあたりはいかがでしょうか。
市長
私としては当初から自分にないものを持っている方、イエスマンではなくて自分にないものを持っている方、自分をしっかり補佐していただきますし逆に足りないところは補っていただける方をと考えておりました。
柿﨑副市長にご留任をいただいている中で、空席となったもう一つの副市長については、市役所内部ではなくて、外部から登用をさせていただきたいと思っておりました。そうした中で、猿田和三さんが最適と判断してお願いに行ったということであります。
河北
県外からとか、民間企業の方とかというよりは秋田のことについて非常に詳しい民間の外部の方というようなお考えはありましたでしょうか。
市長
もちろん民間から、あるいは県外からということも選択肢としてはあったかもしれませんが、私が一番念頭にあったのは私の足りないところを補完していただけるということに加えて、即戦力でやっていただきたいということです。今秋田市は様々なスピード感を持って解決しなければいけない課題がありますので、民間からの登用というのもある種、視点が変わっていい面もあると思いますが、その分、役所のいろいろなものに慣れていただいたり、仕組みを知っていただいたりというところで、一定の時間を要すると思いますので、即戦力ですぐにでも成果を出して動いていただける方というふうに考えておりました。
共同
熊の件ですけれども、秋田では過去最悪のペースで人身被害が起きていますし、全国的にも環境省の見立てで全国の過去最多を超えるのではないかという推測になっています。
昨日は福島の方で緊急銃猟の訓練がありまして、市長自ら現場に参加されて訓練をやっていましたけれども秋田市で訓練を行う場合、沼谷市長自らそこに参加されるおつもりはあるのかをまず一点と、全国でこれだけ被害が出ていることへの受け止めを改めて教えていただけたらと思います。
市長
まず全県的にはお話の通り、本市においても目撃件数ベースで過去最多となり、今850件を超えているという状況だと思います。
ちょうど今朝、消防から連絡がありまして、河辺で人身被害があったということでした。秋田市で今年度としては初の人身被害ということであります。詳細はこれからしっかり確認したいと思いますが、そういう状況でもありますので、これは安穏としていられない状況であります。
もちろんこれから訓練等について、私も直接現場でとも思っておりますが、まずは猟友会の皆さんとお会いする予定を既に決めておりまして、実際どうなのかと、今も免許上は市街地で実際に発砲できる方もいらっしゃいますが、実際、緊急銃猟の課題をどうクリアしていくのかということを、膝を突き合わせてお話することにしております。
加えてこれは先日の山形県内のケースでもありましたけれども、クマが止まって動かない・動けない、一定の範囲の中に閉じ込められているという状況であればいいのですが、動ける状況で、私がその現場にいない中で、市長としての緊急銃猟の許可を求められて、それを出すタイムラグで対応が間に合わないということも想定されます。先日の山形県内のケースでは、市長に対して緊急銃猟の許可を求めている間に熊が動いてきたために、やむを得ず警察の権限で発砲したということだったと記憶していますので、そういう意味では現場で即時即応の対応ができる体制を作るのが一番重要ではないかと思います。
市長の権限ということなので、市長に1回1回撃っていいでしょうかというような確認があってそれを許可するようなことをやるのではなく、しっかりとした環境、条件が整ったならば、現場において市長の権限を行使できるというように現場に権限を下ろしていくようにしていくことを考えたいと思っています。
共同
今のところで確認ですが、現場に委任するケースと市長自らご判断されるケース等、自治体によって運用の仕方は今回の法改正でいろいろ変わると思うのですけれども、秋田市としては現場の方に現場判断でなるべくやれるようにその体制を作っていくということですね。
市長
そうですね。その現場判断に伴っての責任の所在ですとか条件の整理ですとかそうしたことも含めて、市と猟友会と警察といろいろな関係機関がありますので、そのような形を作れるようにしたいと思っています。
共同
今おっしゃっていただいたように、動いている熊に撃てないとかいろいろな課題がある中での法改正だったと思いますけれども、改めて新しくなった部分、様々変わったところがあると思いますが、そもそも実現可能なのかというところも含めて、そのあたりの見解を伺えたらと思います。
市長
緊急銃猟が可能な4条件ということになっていますが、しっかりバックストップがあるとか、周辺の住民の皆さんを避難させるとか、そういう状況まで作ってというのは、実際にはなかなか難しいところがあるのかなと思います。とはいえそのルールを全くなしにしてしまいますと、これはまた何かあったときに猟友会の皆さんが非常に重い責任を負わなければならなくなり、これまた困ります。この4条件で実際に緊急銃猟を実効性があるものとして実施できるのかどうかというのは、我々市町村でも一定の検証をしてみなければなりません。この状況でも、この状況でも、あの状況でも無理だったという無理な状況ばかりであれば、あるいはその中で人身被害が出てしまうということがあれば、やはりそれは条件の緩和とか、もう少し現場の実態に合ったものに修正していただくなど、そういうことを求めていくタイミングもあるかもしれません。今すぐ、この数カ月の間に求めましょうというわけではないですけれども、この半年、あるいは来年の春あたりまでやってみて、実際にはそうした緊急銃猟可能なケースがなかったということになれば、実効性ある4条件ではないという可能性もありますので、そこは少し検証しながら考えてみたいと思います。
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