エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

秋田市公式サイト

  • サイトマップ
  • Foreign language
  • 文字サイズ
    • 文字サイズを縮小する
    • 文字サイズを標準にする
    • 文字サイズを拡大する
  • 背景色
    • 背景色を元に戻す
    • 背景色を青色にする
    • 背景色を黒色にする
    • 背景色を黄色にする
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 繁體中文
  • 한국어

検索の使い方


  • 窓口案内
  • くらしの情報
  • 観光・イベント
  • 施設案内
  • 事業者情報
  • 市政情報

現在の位置:  トップページ > 上下水道局 > 災害・防災情報 > 冬への備えについて


ここから本文です。

冬への備えについて

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号1008304  更新日 令和5年11月27日

印刷大きな文字で印刷

イラスト:凍結カンちゃん

寒さの厳しい12月から2月下旬までは、水道管やじゃ口の凍結にご注意ください。気温がマイナス4℃以下になったときや1日中氷点下の真冬日が続いたときは、水道管の凍結や破裂が起こりやすくなります。凍結すると、水が出なくなるのはもちろん、完全に凍ってしまったら簡単に解凍できません。
じゃ口や水抜き栓などの給水装置の点検を行うなど、寒い冬に備えましょう。

凍結するのはどんなとき?

イラスト:クシャミをするカンちゃん

  • 外気温がマイナス4℃以下になったとき。
    (マイナス4℃に達しなくても風の強いときは要注意です。)
  • 1日中氷点下の真冬日が続いたとき
  • 家の中でも、北側の風が当りやすい場所

注:旅行などで家を留守にするときや、長期間水道を使用しないときも注意が必要です。

凍結するとどうなるの?

凍結すると、水が出なくなるのはもちろんのこと、解氷作業や水道管の破裂修理に高い費用がかかります。また、ボイラーや湯沸器などが凍結した場合、器具の故障の原因になるほか、アパートで水道管が破裂した場合、流れ出た水により、下の階の入居者にまで迷惑をかける恐れがあります。

水道の冬じたくのポイント

ちょっとした気配りをすることで水道の凍結を予防することができます。

水抜き栓はしっかりと。

イラスト:水抜き栓の操作はしっかりと。

水を出した状態で水抜き栓のハンドルを完全に閉めます。水抜き栓のハンドルの開け閉めは完全に行いましょう。
中途半端な操作は漏水の原因となり、水道料金が高くなります。

長期間使用しない空き家やアパートなどの空室をお持ちのかたは水抜きを忘れずに!

数年来、空き家などで凍結による破裂が増加しています。また、破裂によってアパート・マンションなどでは、階下まで水浸しになる被害が発生しますので、十分に注意してください。

転居するときは、水抜きを忘れずに!

冬期間は、凍結による水道管破損の原因になります。

温水器や湯沸かし器、ボイラーの水抜きは、お使いの器具の取扱説明書をご覧になるか、メーカーにお問い合わせください。

水抜き栓の操作方法

イラスト:水抜き中カンちゃん

水抜き栓には、ハンドル式・レバー式・電動式などの種類があります。(以下にハンドル式水抜き栓の操作方法をご紹介します。)
また、水抜き栓の設置場所は、建物によって異なりますが、壁・流しの下・トイレ・床下などが多いようです。アパートや借家で水抜き栓の場所がわからない場合は、管理人や所有者へお問い合わせください。

水抜き栓の使い方(ハンドル式)

イラスト:水を抜くときの説明(1:じゃ口をあけて水を出す。2:水抜き栓のハンドルを閉める方向にまわして完全に閉める。3:水がとまったことを確認し、じゃ口は開いたままにしておく。) 

イラスト:水を出すときの説明(1:水抜き栓のハンドルを開く方向にまわして、完全に開ける。2:じゃ口から水が出るのを確認する。)

水洗トイレの水抜き

イラスト:水抜き1、レバーを上げたままにする。

イラスト:水抜き2、水抜き栓のハンドルを右(閉める方向)に閉める。レバーを戻す。

イラスト:水抜き3、タンク内を空にする。

お使いのトイレの凍結予防は、取扱説明書をご覧になるか、メーカーにご確認ください。

露出している水道管は要注意!水道管に保温材を巻きましょう。

イラスト:露出している水道管には保温材

保温材(布きれ・発泡スチロールなど)で覆い、濡れないようにその上からビニールテープを巻きましょう。

メーターボックスに保温材を入れましょう!

イラスト:メーターボックスに保温材を入れましょう

保温材(発泡スチロール等)を細かく砕いて濡れないようにビニール袋に入れ、メーターを覆うように詰めましょう。

貯水槽水道も凍結に注意しましょう

貯水槽凍結注意のイラスト

近年、屋外に設置されている貯水槽付近の配管についても、凍結等の相談が増えています。

風が当たりやすい場所等については、保温材が設置されていても凍結する恐れがありますので、事前に保温等の対策強化をお勧めします。

床下配管の凍結にも注意しましょう

床下配管凍結注意のイラスト

新築の住宅でも、床下へ通気する構造の場合は給水管の立ち上がり部分が凍結した事例があります。

不安がある場合は住宅会社、指定給水装置工事事業者等へご相談ください。

  • 給水装置の維持管理について

凍結や破裂してしまったら

イラスト:熱めのお湯をゆっくりかけます

軽い凍結の時は、以下の作業を行ってください。

  • 水道管にタオルなどを巻き付けて、熱めのお湯(約70~80℃)をゆっくりかけます。
  • 部屋全体を暖かくし、ヘアドライヤーの熱風をあてます。
    注:ドライヤーなどのスイッチを入れたまま、その場を離れないでください。火災の恐れがあります。
  • 破裂してしまったら、水の漏れている水道管の水抜き栓を閉めると、水を止めることができます。

それでも水が出ない

「秋田市指定給水装置工事事業者」へ依頼してください。

解凍作業や破裂修理は有料です。工事費については、指定給水装置工事事業者へお問い合わせください。なお、アパートなどにお住まいの場合は、管理人や所有者に連絡のうえ、依頼してください。

  • 指定工事業者一覧

よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?

このページに関するお問い合わせ

秋田市上下水道局 お客様センター
〒010-0945 秋田市川尻みよし町14-8 1階(窓口収納部門)、4階(管理部門)
電話:018-823-8431 ファクス:018-865-3920
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


上下水道局

災害・防災情報

  • 大雨の影響により、藤倉記念公園と藤倉ダム間の遊歩道を立入禁止としています。
  • 災害への備え
  • 大雨への備え
  • 内水浸水想定図
  • 上下水道料金の減免について
  • 減免などに関するよくある質問
  • 応急給水
  • 応急給水栓の使い方(操作手順)
  • 冬への備えについて

このページの先頭へ戻る

  • 前のページへ戻る
  • トップページへ戻る
表示
  • PC
  • スマートフォン

広告欄

秋田市ホームページに掲載されている広告については、秋田市がその内容を保証するものではありません。

[バナー広告について]

  • 広告:こくみん共済(全労済)COOP 全国労働者共済生活協同組合連合会(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:新築・リフォーム・不動産 山建開発(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:LINXAS株式会社 お酒買取高価 お酒は20歳になってから(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:スマホ買取のリンクサスモバイル(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 著作権
  • 個人情報について
  • サイトの使い方
  • リンク集

秋田市役所

〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号
秋田市窓口案内電話:018-863-2222 ファクス:018-863-7284
開庁時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで

法人番号:3000020052019

  • 市役所アクセス
  • 市の組織
秋田市の位置図

秋田市について

  • 秋田市の紹介
  • 秋田市へのアクセス
  • まちづくり
  • 統計情報

Copyright © Akita City, All Rights Reserved.