水害への備え
水害への備え
台風や豪雨などはその襲来時期がある程度予想可能です。そのため、事前の対策次第で被害を最小限にすることができます。台風や大雨が近づいたら、気象情報には十分に注意し、適切な対応をとるようにしましょう。
集中豪雨に要注意!
集中豪雨は、短時間のうちに狭い地域に集中して降る豪雨のことで、梅雨の終わり頃によく起こります。狭い地域に限られ突発的に降るため、どこにどのくらい降るかの予測は困難です。
中小河川の氾濫や土砂崩れ、崖崩れなどによる大きな被害が予想されます。
崖付近や造成地、扇状地などは気象情報に十分注意し、すぐに避難できるように準備をするなど、万全の対策をとるようにしましょう。
特別警戒水位
平成17年7月の水防法改正により、秋田県では「特別警戒水位」を設定しました。これは、河川の洪水時の避難などの目安となるように設定されたものです。(平成19年4月より『避難判断水位』に用語改正)
ハザードマップ
国の管理する雄物川および県の管理する新城川、草生津川、太平川、旭川、猿田川、岩見川を対象に、最大規模の降雨による浸水想定に基づいた「水害ハザードマップ」を作成しました。
洪水などに関する防災情報体系
平成19年4月から洪水などに関する防災用語や防災情報提供の内容が変わりました。詳しくは、国土交通省河川局のホームページをご覧ください。
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秋田市総務部 防災安全対策課
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電話:018-888-5434 ファクス:018-888-5435
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