秋田市地域防災計画
地域防災計画とは
「秋田市地域防災計画」は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第42条および秋田市防災会議条例(昭和38年条例第8号)に基づき、秋田市防災会議が策定した計画です。
市の地域における大規模災害に対処するため、予防対策、応急対策および復旧・復興対策について、県や地方行政機関および市民、企業等の「自助」・「共助」に基づく防災活動を含めた総合的かつ計画的な防災対策を定め、市民の生命、身体および財産を災害から保護することを目的としています。
また、被害を軽減し、被害の迅速な回復を図る「減災」の考え方を防災の基本理念とし、様々な対策を組み合わせて災害に備えることとしています。
秋田市地域防災計画(令和7年2月修正)
災害対策基本法をはじめとする関連法令や国の防災基本計画、秋田県地域防災計画の改訂が行われているほか、令和5年7月豪雨災害における課題や対応等について検証を行ったことから、令和7年2月に計画の見直し(第21次修正)を行いました。
秋田市防災会議
秋田市地域防災計画の第21次修正を行うため、令和6年度に秋田市防災会議を開催しました。