ごみの分別(種類) よくある質問
処理施設でほとんどのごみを溶融できるのであれば、金属類、ガス・スプレー缶も溶融してリサイクルしたほうがよいのでは?
金属類やガス・スプレー缶を溶融することは可能ですが、分別・破砕処理することにより、材料リサイクル(マテリアルリサイクル)として鉄やアルミの原料に再生しております。
また、回収された金属類から鉄やアルミなどの素材に戻すリサイクルは、最も手間や経費が少ないリサイクルであることから、他のリサイクルより優先して行うべきものと考えています。
リサイクルの形態には空きびん、空き缶のように異物を除去してその材料をそのまま活用する材料リサイクル(マテリアルリサイクル)、ごみを燃やしてその熱を活用して発電する熱リサイクル(サーマルリサイクル)、そしてメタルなどにしてのリサイクルなどがあり、それぞれに特徴があります。
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