地域生活支援事業
市町村地域生活支援事業とは市町村が独自に行うサービスです。
障がいのあるかたが、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、地域の特性や本人の状況に応じ、柔軟な形態により事業を効果的かつ効率的に実施します。
秋田市の地域生活支援事業
- 自発的活動支援事業詳しくは、自発的活動支援事業のページをごらんください。
- 相談支援等事業
- 意思疎通支援事業詳しくは、意思疎通支援事業のページをご覧ください。
- 日常生活用具給付事業
- 移動支援事業詳しくは、秋田市移動支援事業のページをご覧ください。
- 日中一時支援事業詳しくは、秋田市日中一時支援事業短期入所型のページをご覧ください。
- 地域活動支援センター
自発的活動支援事業
障がいのあるかたが、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、地域の特性や本人の状況に応じ、柔軟な形態により事業を効果的かつ効率的に実施します。
詳しくは、自発的活動支援事業のページをごらんください。
相談支援等事業
- 障がいのあるかた、その保護者、介護者などからの相談に応じ、必要な情報の提供や権利擁護のための援助を行い、自立した生活ができるよう支援します。
障がい種別 | 施設 | 住所 | 電話 | ファクス | Eメール |
---|---|---|---|---|---|
身体障がい | 障がい者生活支援センターほくと | 秋田市下新城中野字街道端西11-1 | 018-873-7804 | 018-873-7804 | hokuto7@rose.ocn.ne.jp |
知的障がい | 竹生寮 | 秋田市柳田字竹生168 | 018-834-2577 | 018-834-2219 | tk-sien@ikumei.or.jp |
精神障がい | 指定相談支援事業所クローバー | 秋田市飯島道東二丁目13-20 | 018-846-5328 | 018-846-5358 | lsclover@kyusei.or.jp |
- 秋田市障がい者総合支援協議会
相談支援事業の効果的な運営の他、障がい者に係る就労環境の整備および障がい児に係る育成環境の整備のため、地域における障がい福祉のシステムづくりに関し、中核的な役割を果たす定期的な協議をおこなっています。
意思疎通支援事業
聴覚、言語機能、音声機能などの障がいのため、意思の疎通をはかることが難しいかたに、無料で手話通訳者や要約筆記奉仕員を派遣し、円滑な意思疎通を支援します。
詳しくは、意思疎通支援事業のページをごらんください。
日常生活用具給付
在宅の重度障がいのあるかたや難病患者などに対し、介護・訓練支援用具や自立生活支援用具などの日常生活用具の給付を行います。
現在の給付品目は、「障がい者のためのくらしのしおり(日常生活の支援)」をご覧ください。
注:「足踏み式たん吸引器」が平成23年7月14日より品目追加されました。
給付対象者は以前より給付を行っていた「電気式たん吸引器」と同様です。
利用者負担額は、いずれも定率1割負担となります。
ただし、世帯の所得に応じて、下記のとおり月額負担上限額が設定され、それ以上の負担は生じません。
また、本人や世帯員の市町村民税所得割が、46万円以上の世帯のかたは、支給対象外です。
(18歳以上のかたの場合、世帯の範囲は障がい者本人および配偶者となります。)
生活保護
- 世帯の収入状況
- 生活保護受給世帯
- 月額負担上限額
- 0円
低所得1
- 世帯の収入状況
- 市区町村民税の非課税世帯で、サービスを利用する本人(18歳未満の場合は保護者)の収入が年間80万円以下
- 月額負担上限額
- 0円
低所得2
- 世帯の収入状況
- 市区町村民税非課税世帯
- 月額負担上限額
- 0円
一般
- 世帯の収入状況
- 市区町村民税課税世帯
- 月額負担上限額
- 37,200円
移動支援事業
障がいがあり、屋外での移動が困難なかたに、社会参加などで外出する際の移動の支援を行います。
利用時間に応じて、利用者負担(一割)があります。
介護保険や介護給付による移動支援が受けられるかたはそちらをご利用ください。
通院の場合に利用したい方は、介護保険が受けられるかたは、介護保険から受けてください。それ以外のかたは、障害福祉サービスの居宅介護(通院介助)をご申請ください。
詳しくは、秋田市移動支援事業のページをごらんください。
日中一時支援事業
- 介護者が不在でも、安心して活動したり、介護を受けられるよう支援します。
- 利用目的により、二つの型にわけられ、利用時間に応じて利用者負担があります。
- 短期入所型
介護者が病気や冠婚葬祭などで一時的に介護できない場合に、施設で介護します。利用は日中に限られます。(宿泊を伴う場合は、介護給付による短期入所をご利用ください。) - 放課後支援型
対象の特別支援学校(県立秋田きらり支援学校、県立栗田養護学校、県立天王みどり学園)に通う児童・生徒で、放課後や夏休みなどの長期休暇の間、介護者が就労などで介護できない場合に、学校の空き教室などを利用して介護します。
詳しくは、秋田市日中一時支援事業短期入所型のページをごらんください。
地域活動支援センター
- 通所により、段ボール・箱類組み立て加工などの作業訓練や、創作的活動または生産活動、社会との交流などを行い、自立や社会復帰を支援します。
- 障がいのあるかたが、自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、地域の特性や本人の状況に応じ、柔軟な形態により事業を効果的かつ効率的に実施します。
施設名 | 所在地 | 電話 |
---|---|---|
やすらぎの家 |
秋田市土崎港中央五丁目9-3 | 018-845-3158 |
アートリンク うちのあかり | 秋田市新屋比内町11-16 | 018-838-4711 |
クローバー |
秋田市飯島道東二丁目13-20 | 018-846-5328 |
秋田市のぞみ地域活動支援センター | 秋田市八橋南一丁目8-2 | 018-863-4481 |
秋田市南浜地域活動支援センター | 秋田市新屋南浜町7-10 | 018-867-1650 |
- 活動内容の詳細、通所の希望については、各施設までお問い合わせください。
注:秋田市のぞみ地域活動支援センター、秋田市南浜地域活動支援センターにつきましては、秋田市障がい福祉課へご連絡ください。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市福祉保健部 障がい福祉課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:018-888-5663 ファクス:018-888-5664
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。