ふるさと納税 ワンストップ特例申請
ワンストップ特例申請について
概要
所得税・住民税の寄附金控除申告手続きを、本市が代行する「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が平成27年4月から始まっています。次の1、2ともに当てはまる方については、確定申告が不要になり、手続きが簡素化されます。
適用条件
- 確定申告をする必要がない人、確定申告をする予定がない人
サラリーマンや年金生活者(一部を除く)などの確定申告を必要としない方が対象です。
自営業の方や医療費控除などを申告するサラリーマンの方は対象外となり、確定申告で寄附金控除を申告する必要があります。 - ふるさと納税の寄附先が5自治体までの人
6自治体以上の寄附を行うと、特例を申請していても、従来通り確定申告が必要となります。
手続きの流れ
- 本市に寄附後、希望者に「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」(第五十五号の五様式附則第二条の四関係)を送付しますので返送してください。マイナンバーの記入が必要です。以下の「ワンストップ特例申請に必要な添付資料」を参照の上、添付資料を添付し返送ください。
- 提出先
〒010-8560 秋田県秋田市山王一丁目1-1
秋田市人口減少・移住定住対策課宛て
- 提出先
- 注意:返送の締切は寄附をした翌年の1月10日です。
- 記載内容に変更があった場合(注)、寄附をした翌年の1月10日までに、「申告特例申請事項変更届出書」(第五十五号の六様式附則第二条の四関係)を必ず提出してください。(変更届が提出されない場合、ワンストップ特例の適用は受けられません)
(注)申請書提出後に住所・氏名・電話番号が変わった場合など。
ワンストップ特例について詳しくは下記のサイトをご覧ください。
ワンストップ特例申請に必要な添付資料
これに伴い、番号確認と身元確認の2つの確認が必要なことから、以下の書類(原本または写し)を添付し、申請をお願いします。
本人確認資料の例
- 個人番号カードの両面コピー
- 通知カードの表面コピーと、身元確認資料(運転免許証、運転経歴証明書、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれかのコピー)
- 個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書と、身元確認資料(運転免許証、運転経歴証明書、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれかのコピー)
様式・資料
「「ふるさと納税ワンストップ 特例申請書」の提出について」は、特例申請を希望した方に、申告特例申請書とともに郵送します。
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「ふるさと納税ワンストップ特例申請書」の提出について (PDF 82.4KB)
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第五十五号の五様式 「申告特例申請書」(附則第二条の四関係) (PDF 66.2KB)
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第五十五号の六様式「申告特例申請事項変更届出書」(附則第二条の四関係) (PDF 52.5KB)
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このページに関するお問い合わせ
秋田市企画財政部 人口減少・移住定住対策課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5487 ファクス:018-888-5488
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。