監査等の種類
監査委員が実施する監査等の主な種類は次のとおりです。
監査
定期監査:毎会計年度少なくとも1回以上行います。
随時監査:必要があるときに定期監査に準じて行います。(工事監査など)
行政監査:必要があるとき市の事務の執行について行います。
財政援助団体等に関する監査:市が財政的援助等を与えている団体等に対して行います。
住民監査請求に基づく監査:住民からの監査請求に基づき行います。
検査
例月現金出納検査:市の現金出納事務が適正に行われているか検査します。
審査
決算審査:決算関係書類の正確性と予算の執行または事業の経営について審査します。
基金の運用状況審査:基金の運用状況を示す書類の正確性と運用が適正かつ効率的か審査します。
健全化判断比率等審査:健全化判断比率および資金不足比率が適正に算定されているか、またその算定の基礎となる書類が適正に作成されているか審査します。
内部統制評価報告書審査:内部統制について、市長による評価や重大な不備に当たるかどうかの判断が適切に行われているかを審査します。
その他
このほかにも、住民の直接請求に基づく監査、議会または市長の要求に基づく監査や職員の賠償責任に関する監査等があります。
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秋田市監査委員事務局
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎6階
電話:018-888-5791 ファクス:018-888-5792
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