キャラバン・メイト養成研修
秋田市と全国キャラバン・メイト連絡協議会が共催して、地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる「認知症サポーター養成講座」の講師役を養成します。
受講対象者 (令和3年度は終了しています)
次の要件を満たす者で、年間10回程度を目安に(最低実施回数3回)、「認知症サポーター養成講座」をボランティアの立場で行える者。
- 認知症介護指導者養成研修修了者
- 認知症介護実践リーダー研修(認知症介護実務者研修専門課程)修了者
- 介護相談員
- 認知症の人を対象とする家族の会
- 上記に準ずると自治体が認めた者
- 行政職員
- 地域包括支援センター職員
- 介護従事者(ケアマネジャー、施設職員、在宅介護支援センター職員など)
- 医療従事者(医師、看護師など)
- 民生児童委員
- その他(ボランティアなど)
研修内容
- オリエンテーション
- 研修のねらい
- 秋田市でのキャラバン事業について
- 認知症サポーターに伝えたいこと
- 認知症を理解する(症状、治療、予防についての考え方など)
- 認知症サポーター養成講座の運営方法
- 認知症の人を家族で支える
- キャラバン・メイトの役割と講座運営の実際
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このページに関するお問い合わせ
秋田市福祉保健部 長寿福祉課 地域包括ケア担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5668 ファクス:018-888-5667
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