秋の清掃月間

市内の道路、側溝、公園などの公共の場所の清掃活動を行うことにより、市民の郷土意識および連帯感を高め、街の環境美化を推進し、きれいで住みやすい地域をつくることを目的としています。

清掃月間に参加した町内会や日頃清掃活動に取り組んでいる団体を紹介しています。ぜひご覧ください。

• クリーンアップ活動の紹介

令和6年度秋の清掃月間について

　11月の1か月間を「秋の清掃月間」として実施します。各町内会の実情に応じて清掃活動を行えるよう、　
　実施するかどうかを含め、実施日時、清掃範囲などについては、各町内会で決定してください。

実施期間

令和6年11月1日（金曜日）～11月30日（土曜日）

清掃場所

道路、側溝、公園などの公共の場所

清掃活動を行う場合は、次の点にご注意ください。

道路などに落ちている散乱ごみ、汚れているびん・缶・ペットボトルなどは「ボランティア袋」へ

• 落ち葉・枯草や、再利用ができない泥やさびなどが付着した空きびん・缶・ペットボトルは、ボランティア袋に入れてください。

ボランティア袋の収集運搬について

• 各地域の家庭ごみの収集日に、所定のごみ集積所に出してください。
• 大量にごみが出る場合は、環境都市推進課（018-888-5709）へ事前にご連絡ください。

道路側溝の土砂・泥は「土のう袋」へ

• 側溝清掃で出た土砂や泥は土のう袋に入れてください。土砂などを入れた土のう袋は交通の妨げにならない場所にまとめて置き、平日に道路維持課（018-888-5751）まで、置いた場所と数量を必ずご連絡ください。
  収集には2週間程度の期間を要します。
• 土のう袋には、落ち葉や刈り取った草は入れないでください。
• ふた付き側溝の清掃にあたっては、希望によりふた上げ機を貸し出します。ふた上げ機は、貸出台数に限りがあるため、事前に道路維持課に相談してください。

公園内のごみなど

• 公園内のごみについても、ボランティア袋を使用できますが、集積所には出さずに、公園内にまとめて置いてください。実施後は、平日に公園課(018-888-5753)まで、公園の名称と、ごみを置いた場所と、数量を必ずご連絡ください。
  収集には2週間程度の期間を要します。

不法投棄されているもの

• 不法投棄されているもの（散乱ごみ以外）を発見した場合は、移動せずそのままの状態にして、平日に廃棄物対策課(018-888-5713)に連絡してください。
• 放置されている自転車、車両などを発見した場合は、移動しないで、最寄りの交番または警察署に直接連絡してください。

ボランティア袋および土のう袋の配布

秋の清掃月間で使用するボランティア袋および土のう袋の配布を希望する町内会などは、清掃物品支給依頼書を記入し、次の日程により、必要な枚数を受け取ってください。

配布期間

令和6年10月21日（月曜日）～同年11月29日（金曜日）　（土曜日、日曜日、祝日を除く）

配布時間

午前8時30分～午後5時15分

配布場所

配布施設	電話番号
秋田市庁舎3階　環境総務課（柱番号3-1）	018-888-5705
秋田市庁舎3階　道路維持課（柱番号3-9）（土のう袋のみ）	018-888-5751
東部市民サービスセンター	018-853-1063
西部市民サービスセンター	018-888-8080
南部市民サービスセンター（御野場のみ）	018-838-1213
北部市民サービスセンター	018-893-5967
河辺市民サービスセンター	018-882-5421
雄和市民サービスセンター	018-886-5550
岩見三内連絡所	018-883-2111
大正寺連絡所	018-887-2111
金足地区コミュニティセンター	018-873-2111
外旭川地区コミュニティセンター	018-868-5075
上新城地区コミュニティセンター	018-870-2845

秋の清掃月間に関するQ＆A

Q　この清掃は、必ず実施しなければいけないのか。

A　各町内会の実情に応じて決定してください。

Q　清掃の対象となるごみは。

A　散乱ごみ（汚れているびん、缶、およびペットボトルを含む）、刈草・落葉などです。
　粗大ごみや処理できないもの（タイヤ、バッテリー、消火器、テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など）については収集できません。