平成31年4月5日の記者会見
市長の定例記者会見
幹事社:読売新聞、AKT
市長
平成最後の定例記者会見となります。今年度も、よろしくお願いいたします。
さて、市制130周年を迎える新年度の初日に、新しい元号「令和」が発表されました。我が国が育んできた文化や歴史、自然を次の世代へ引き継ぐという思いが込められているとのことで、私も未来に希望を持てる元気な秋田市を次の世代に引き継ぐという思いを強くしたところであります。新しい時代の幕開けを市民の皆様とともに祝福の中でつつがなく迎えられるよう、改元に向けて市として万全の準備を整えてまいりたいと思います。
今日は、年度当初の記者会見ですので、新年度の市政運営などについてお話しいたします。
今年度は、人口減少対策を喫緊の最重要課題と捉えながら、各種施策を展開しながら未来に希望を持てる秋田市の礎を固めてまいりたいと考えております。
そうした中、先月19日に発表された公示地価において、27年振りに秋田駅前の地価が上昇するという明るい話題がありました。
金農の活躍や秋田犬ブームなどによる回遊人口の増加も要因の一つとされておりますが、私としては、平成20年7月の中心市街地活性化基本計画の認定以降、民間事業者の方々とともに、県都秋田の顔である中心市街地において、様々な取り組みを進めてきた成果の現れであると捉えております。
人口減少対策についても、都市としての魅力を高める地道な積み重ねが重要であると改めて感じたところであり、今年で9年連続となった年度当初待機児童ゼロの実現といった子育て環境の充実はもとより、官民連携のもと、まちづくりの推進や移住定住の促進、中小企業支援等による産業の振興、インバウンドやスポーツを通じた交流人口の拡大などの取り組みを着実に進めてまいりたいと考えております。
また、新年度の人員体制については、4月1日付け人事異動において、新たに女性管理職として次長級3名、課長級7名を登用いたしました。その結果、課長級以上に占める女性職員の割合が15.9%、昨年度は14.6%でありましたが、2022年度まで18.0%という本市の目標に、また一歩近づいたところであります。
組織改正においても、人口減少対策の一環として、シティプロモーションによる魅力発信やシビックプライドの醸成に総合的に取り組み、移住定住を一層促進するため、企画財政部に「人口減少・移住定住対策課」を設置したほか、国内外の都市との交流による地域活性化等の推進のため、企画調整課に「都市間交流担当課長」を、さらには、昨今の大雨被害に伴い急増する河川業務および水害被害の復旧業務に、より迅速に対応するため、道路建設課に「河川担当課長」をそれぞれ配置したものであります。
私自身も三期目の折り返しとなりますので、さきの2月市議会で可決いただいた新年度予算をもとに、県・市連携文化施設や(仮称)秋田市文化創造交流館、(仮称)泉・外旭川新駅の整備など、「新・県都『あきた』成長プラン」に掲げた施策・事業を着実に実施し、市民の皆様とお約束した公約のさらなる進捗を図りながら、次世代へ引き継げる元気な秋田市づくりに取り組んでまいります。
次に、報告事項を3点お話いたします。
はじめに、今冬の除排雪についてです。
今年の冬は、平成18年度に次ぐ暖冬・少雪でありました。
年末から1月下旬にかけては、寒気の影響で積雪量が増加した河辺・雄和地域、東部、南部など一部地域において除排雪作業を行いましたが、全体としては、降雪量が少なかっただけでなく、2月中旬以降の気温の上昇等により雪解けが早く進んだことから、市民の皆様も例年より早く春を感じられたことと思います。
除排雪関係経費については、当初予算の11億円に対し、道路除排雪業務の委託料のほか、凍結抑制剤の散布や道路パトロール、コールセンターへの委託などで、執行額は約6億円となりました。
先月の29日をもって「秋田市道路除排雪対策本部」を閉じたところですが、この間の市民の皆様のご理解・ご協力に対し深く感謝申し上げたいと思います。
次に、「ラグビーワールドカップ2019」フィジー共和国代表チームの事前合宿についてです。
先月23日から25日の日程で、同チームのジョン・マッキーヘッドコーチら4名が本市を訪問されました。滞在中は、練習会場となるあきぎんスタジアムなどの視察のほか、事前合宿本番に向けた協議を行いました。私も23日にコーチらと面談したところ、あきぎんスタジアムで行う練習の一部を一般開放し、市民の皆様に世界トップレベルの練習を公開していただけるとのことでありました。
また、9月7日、8日の土日には、八橋運動公園内で「フィジー村」と称して、同国を身近に感じることができる市民参加型のイベントを開催し、代表選手との写真撮影やサイン会のほか、パスやラインアウトなどのミニラグビー教室を行うことも了解いただきました。
ミニラグビー教室には、本市の小中学生ラグビー選手らに加え、フィジーチームの公認キャンプ地である宮古市の小中学生を招待したいと考えており、時代を担うジュニア世代の国際感覚の醸成と競技意識の向上、さらには、本市の交流人口の拡大に繋がるものと期待しているところであります。
今後はホストタウンとして、市民の皆様とともに代表チームをお迎えするための準備を進め、来年開催される東京オリンピックでの事前合宿も実現できるよう、引き続き誘致活動を展開してまいりたいと考えております。
最後に、イージス・アショアについてです。
先月26日、防衛省を訪問し、原田防衛副大臣に対して、知事とともに、配備の必要性や配備候補地としての合理性、防衛省・自衛隊が所有する国有地以外の代替地の検討、さらにはテロ等のリスクへの対応やレーダーが発する電波の影響など、住民の不安を払拭するための基本的事項を「イージス・アショアに関する対応について」として申入れいたしました。
その中で私からは、「32年度予算においても地元の理解がないうちは先に進まないとの判断で良いか。」確認したところ、原田防衛副大臣から、「予算上でも配備に直結する措置を進めることはしない。」との回答を得たところであります。
また、各種調査結果について早ければ5月中にも地元に説明したいとの説明があったことから、その説明内容を確認した上で、住民の安全・安心への対策などについてしっかり検証し、その過程で新たな疑問や問題点等が出てきた場合には改めて説明を求めてまいります。
私からは、以上であります。
読売
3点ほどお伺いしたいのですが、公示地価について上昇が見られたということで、中心市街地活性化策の取り組みの表れではないかということでしたけれども、市長としてはその中心市街地の現状を改めて今、どういう風に見ていらっしゃるか、教えていただけますか。
市長
中心市街地活性化基本計画を策定し、実行に移したのが平成24年になります。
それまでは、やはり郊外型ということで、駅前が、例えば日赤病院が移転するなど、空白というか空洞化が目立っておりましたけれども、県・市が力をあわせて、まずは今の状態の中心市街地「なかいち」を作らせていただきました。
その後、JR東日本秋田支社さんと県・市との共同によってですね、駅前開発、そして駅の東側、西側、様々な整備が整い、そして民間においてもCCRC構想あるいはマンション周辺でありますけれども、立地するようになりました。少しずつ駅あるいは中心市街地を中心にして、様々な民間のイベントも実施されるようになりましたし、人々が回帰してくるようになったという風に、まずはそういうところまできたというのが実感ですね。
これから県・市連携文化施設あるいは市の施設等々、リニューアルしますのでなお一層賑わい創出に努めてまいりたいと思っております。
読売
2点目でイージスに関してなんですけれども、市長はかねて市議会の議論を判断の参考にしたいとおっしゃっていましたが、今、まもなく市議選告示ということで、例えば、その配備に反対を明確にしている候補者が、どれぐらい支持を集めるかとか、何かその市議選において判断材料の一つとして注目されている点はありますでしょうか。
市長
市議選はですね、それぞれが自分の公約として市民の皆様に提示するでしょうから、それをもって市民の皆様が一票投じるわけで、そういった方々が議会において、これから様々な要望であったり、あるいは陳情であったり、イージスアショアに関する賛成・反対等々の陳情も出てくると思いますから、そういった部分についてどう判断されるのかと、そういったものについても、我々の今後の判断の一つとして、尊重しながらも、そういう成り行きを、やはり参考にしていきたいという風には思います。
読売
市議選というよりは市議会そのもの、その市議会の議論を参考にしたい。
市長
そうですね、はい。
読売
わかりました。あと関連して、地元の理解のないうちはということで、防衛省にもおっしゃっていたのですけれども、地元の理解というのは、どういうところを見て判断されるのでしょうか。
市長
今のところ地域の皆さんが疑問や不安に思っていること、電磁波の影響であったり、あるいは市民生活に支障がないのか、例えば航空機の飛行に支障がないのか、有事になったときにまず狙われてしまうのではないかとか、そういったときの対策であったり、あるいは、もしかしてテロも起きるかもしれないといったときに、どういう防御態勢が取れて、住民に対しての安全安心対策が取られているのかとか、いろんなことの今、疑問があるわけです。今回そういう調査をした上で、尚且つ今までの疑問に対して、どういう説明がなされるのかと、しっかりした説明がなされた上で、住民あるいは議会がそれぞれ判断していくだろうと、そういった推移も見ていかなければいけないと思っております。
読売
最後、新スタジアムですけれども、今年度、県と市が中心になって議論を引き継いでいくということで、知事のほうは今年度ですね、八橋を軸に何とかその議論に決着をつけたいということを議会で発言されているのですけれども、市長としては、今年度どの程度まで議論を進めたいとお考えになりますか。
市長
まずは、3つ候補地のそれぞれ問題点が指摘されましたので、それをきちんと掘り下げて、対応策がないのかといった部分は詰めていきたいと思います。
それからできるだけ早く、そこを詰めながら、それがどの地域も適正じゃないとなりましたら、新しい適地も探してみたいと思いますし、できる限り早くスタジアムの有り様、場所、運営管理、建設する場合の費用分担、こういったものもできる限りこの年度中にできないだろうかという思いで、進めていきたいと思っております。
読売
八橋についても、例えばその代替施設をどうするかとか、その運営主体をどうするかとか、そういったことまで議論は。
市長
そうですね。もちろん。
読売
わかりました。ありがとうございました。
AKT
今回の会見では言及がなかったのですけれども、午前中パンダの誘致の件で要望があったと思うのですけれども、市としてはどういう風に動いていきたいと考えてますか。
市長
そうですね、平成23年の頃、中国と非常に関係が悪かったので、日本と中国が友好関係を深めるためには、やはりパンダ外交というものもありますから、中国から日本にパンダを貸与していただけないだろうかという思いがありました。
そういう意味では、日中友好の30周年、35周年が迫っていましたから、いい機会であろうと思っていましたが、残念ながら実現しませんでした。そういう中で、私どもとしては、やはり今、パンダの一つの大きな命題としては、今までは繁殖という技術の確立があったわけでありますけれども、大体そちらのほうは確立されてきたと。今は、その個体をどう自然に帰していくのかというのが大きな命題になっているという風に捉えておりますので、そうなれば今、日本には、神戸、和歌山、上野におりますけれども、どちらも雪のない雪の降らない所であります。本来の四川省というのは、雪深く、寒い所でありますので、そういった研究プログラムに貢献できるのは、秋田市は非常に適地じゃないのかなという思いがありますので、まずは情報収集しながら、このいただいた要望について前向きには捉えて、活動、行動を起こしてまいりたいという風に思います。
AKT
ありがとうございます。
魁
イージスアショアに関してですけれども、知事のほうは1日の会見で、今後の理解について、県議会の対応がポイントだということをお話されていましたけれども、市長のほうは先ほどの質問と繰り返しになりますが地元の理解で議会の部分というのはどのように考えてますか。
市長
前にも言いましたけれども、いずれにしても二元制ですからね、首長と議員というのは。そういった意味で、市民の代表として選出されている議員が議会においてどういう判断をされるのかというのも、やはり我々が行政として判断する、それは大きな参考になるという風に思っております。
魁
地元の理解というのは、議員側の対応が一つポイントという。
市長
そうですね。
魁
防衛省側の対応ですけれども、今回机上で考えている数値と、大幅に実際調べたら違ったとか、なかなかその技術的に詳しい方に聞くと、そういう乖離って普通ないのではないかという話もありますけれども、今回ずれるということに関してどのように受け止めておられますか。
市長
専門じゃないので、わからないのですけれども、そういったこともあって、当初の日程よりも多めの日程を取って検証するということだと思いますので、結果についてきちんと説明を後ほどいただけるだろうと思っております。
魁
繰り返し市長は、国有地、防衛省の土地以外を使ってという話でしたけれども、そちらのほうの取り組みが文書化にされない場合は、どう受け止め、どう判断されるのでしょうか。
市長
まず申し入れですから、そのとき来てそれは判断するでしょうから、今なんとも言えませんね。
魁
5月1日に改元になりますけれども、基本お休みなのでしょうけれども、市として何か特別な対応等は、お考えはありますでしょうか。
市長
基本的には、やはり休めない方々もいらっしゃるので、保育所については、具体的には担当課に聞いてほしいのですけれども、詳しくは広報あるいはホームページのほうに、その対応を載せたいと思っていますので、市民の皆様には、できればそういうところを見ていただき、特に5月1日ですと、改元されてめでたい日でありますから、結婚届など、いろいろあるかと思うので増員等もしながら、できるだけ速やかに対応できるように体制を整えてまいりたいと思っております。
魁
パンダは諦めていないと思って受け取ってよろしいでしょうか?
市長
調査をしてまいりたいとは思いますけれども、相手があることですし、ほかの誘致のところもありますので、諦めてはいないと、相手にも気遣って、頑張ってみたいと思います。
毎日
イージスについてなんですけれども、議会の判断が大きな参考になるということで、それにつながる市議選が先ほどもお話しがあったように、まもなく告示されますが、知事は、県議選ではイージスはほとんど争点になっていないというお話でしたが、市長に関してはイージスっていうのは、市議選に対してどのような争点になってくると思いますか?
市長
まず、議員さんが争点にするというよりも、報道機関のほうで争点になるのではないでしょうかね。アンケートとかいろいろ取られると思いますしね。それが開示されて、そして市民の皆さんがそれを判断するということと、選挙公報などの中で議員本人たちが、自分たちの意見を出していくでしょうから、そういう意味で争点になるかならないかは有権者の意識に関わってくると思いますので、ぜひ棄権せずに自分の託せる一票を投じていただきたいなと思います。
毎日
5月に防衛省が説明にこちらに来ていただくということになっていますけど、それを受けて、市としても独自に判断して検証していきたいというお話でしたが、その検証期間というのはどのくらいの期間を設けるのでしょうか。
市長
まだ決まっていません。
毎日新聞
年度内なのか、1カ月2カ月なのかというのも全く。
市長
単なる数字的なものを出してくるのかとかですね、あるいはその検証の結果をもって、例えば知事が言われるような配置図まで出てくるのかどうか、そういうところがちょっとわかりませんので、どういうその調査結果をもって、どういうものをこちらに示されるのかもちょっと予測できませんので、やはり説明を受けた後という判断になるのかと思います。
毎日
検証チームというのは全くまだ作ってはいない。
市長
総務部のほうで少し職員が勉強するようにと指示は出しています。
毎日
外部への依頼っていうのも視野に入れているっていうことか。
市長
まずは当面、内部でできないだろうかという風に思っております。
毎日
ラグビーの件ですが、イベントをやっていただけるっていうことが決まったということで、市民の方もたくさん集まってくるのではないかと思いますが、どういうイベントになってほしいかという市長の思いをお聞かせください。
市長
ワールドカップとして、世界に通じるメンバーが来るわけでありますから、ラグビー王国として秋田は過去には名を轟かせてきたわけではありますけども、そういう意味でやっぱり小・中学生、あるいは高校生がですね、一流のプレーに触れながら、新しく志を立てて、再度ラグビー王国になれるようなきっかけになってほしいと思います。やはりボランティア等々も国際教養大学ともありますしね、それから、インバウンドに対する取り組み方というのでしょうか、英語での町中の観光とかそういったものについて、訓練というのはおかしいのでしょうけれども、そこで様々な触れ合いができるような、さらなる秋田の国際交流の機会になっていただければなと思っております。
毎日
ありがとうございます。
ABS
陸上競技場が改修されて、この間は試合も行われましたけれども、そちらについて、まず所感をお聞かせいただけますか。
市長
照明施設、そしてまた大型映像スクリーン映像ですか、非常に明るいし、それからリプレイも見れますしね、応援の雰囲気も盛り上がる風に感じました。まず印象としては、そうですね。
ABS
その中でブラウブリッツ、ちょっと厳しい展開が続いていますけれども、それについてはいかがでしょうか?
市長
厳しいですね。厳しいけれども、私、公約ではね、検討委員会を作るという公約でしたけれども、スタジアム設置検討委員会を作るということは、作るということですよ。作りたいという気持ちなんですよね。ですからそういうことを考えると、やはり今の成績では、なかなか市民の皆さん、一般の応援団、特別それは違うと思うんですけど、広く市民県民にもやっぱり、応援団となってもらうためには、やはり勝利というものが大きく貢献すると思うので、頑張っていただいて勝利を積み重ねて、スタジアム建設まで世論が盛り上がるように、我々にも勇気を与えていただきたいなという風に思います。
ABS
ネーミングライツ苦戦されましたけれども、その辺はいかがでしょうか?
市長
文化スポーツの担当が金額をセッティングしていたわけではありますけれども、イメージ的にちょっと今のような感じで、照明ができたり、大型スクリーンができたり、ああいう形で利用されたり、あるいはパブリックビューイングとか、そういうものを実際に体験した後にネーミングライツの申し込みが開始されれば、私は最初の金額でも応募してくれたところはあるのではないかと思っています。まずは今回少し金額は下げましたけれども、そういう意味では3年間お世話になりますけれども、ああいうものを見てもらうと、また違う感覚にもなり得るのかもしれないという風には思っております。
魁
地方議会の成り手が県議会においても、ほとんどの選挙区が無投票になりました。ほかの自治体の議会を見ても1人か2人もしくは無投票になるときもありますけれども、秋田市の場合は、今入っている話を聞くと、10人以上定数を上回る方が準備されているということで、他とは様相が違うのかなと受け止めているのですけれども、理由はどんなところにあるとお考えになるでしょうか。
市長
理由といっても、どうなんですかね。私の頃は、県会議員も立候補しましたけれども、定数10に20人でしたからね。そういう部分においては、自分でこうしていきたいっていう思いも強かったと思いますし、報酬にしても下がっているわけではないでしょうしね。ちょっと原因は、わかりませんね。
魁
秋田市議会だけ、ちょっと少し様相が違うのかなと受け止めているのですが、そのあたりはどうでしょうか。
市長
町村においては、やはり議員報酬だけでは、なかなか生活できるだけの報酬ではないような気がします。大学の初任給より安いのではないかな今は。そういう部分もあるでしょうしね。ただ、秋田市においてはそれ相応の報酬だと思いますしね。報酬と定数の問題、こういったものが微妙に関わっているかなあと思います。
どうもありがとうございました。今年度もよろしくお願いいたします。
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市総務部 秘書課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5425 ファクス:018-888-5426
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。