⼤⾬時の下⽔について

ページ番号1035928　 更新日 令和4年10月7日

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 投稿日

2022年09⽉17⽇

投稿要旨

⼟崎港中央五丁目地区（通称︓本町通り）は⼤⾬時に下⽔の処理能⼒が⾜りず年に数回溢れ出てしまっています。今年の8⽉の⼤⾬時も当然のごとく溢れています。下⽔管が溢れますので、汚物の⽔が流れ出ます。⻩⾊く濁った⽔が道路を勢いよく流れていきます。
⾬が収まった後は、道路に⽩いものが残ります。トイレで使⽤したトイレットペーパーと思われます。先⽉の⼤⾬から⼀か⽉以上たった今でもその⽩い紙が乾いた状態で道路に張り付き残っています。
⼤⾬時に床下浸⽔や床上浸⽔した家屋には、市で消毒等の⼿当てをしていたと記憶しております。道路ではありますが、下⽔が溢れ汚物が流れ出た場合なども消毒等の⼿当てが必要ではないでしょうか。
道路に張り付いている紙も気持ちの良いものではありません。過去には個⼈で清掃もしておりましたが、現状を認識していただきたく意⾒させていただきました。
対応について、ご検討いただけないでしょうか︖

 回答要旨

このたびは、下水道管の不具合により御不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
ご指摘がありました汚物による道路の汚れについては、現地確認のうえ9月21日に作業車等により清掃いたしました。
また、下水道管の調査を実施し、土砂の堆積や破損などの異常が無いことを確認いたしました。
汚水が溢れた原因については、下水道管に異常が無いことからご指摘がありましたとおり、大雨時に大量の雨水が流入したことにより下水道管の能力を超えてしまったことによるものと思われます。
今後については、大雨時にご指摘箇所をパトロールにより注視するとともに、必要に応じて清掃等を実施して参ります。
なお、お気づきの点がございましたらご一報くださるようお願いいたします

 回答課

下水道整備課（電話：018-864-1455）