⼩規模堆雪場事業の認知拡⼤

ページ番号1038753　 更新日 令和5年5月24日

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 投稿日

2023年3月16日

投稿要旨

秋⽥市の冬の除雪の効率向上には、雪捨て場を増やすことも必要だと思います。⼩規模堆雪場事業は、地主が所有している⼟地を雪捨て場として貸し出すと固定資産税の減免を受けられる制度です。空き地を雪捨て場に活⽤できて、市⺠と⾏政ともにメリットがある制度ですが、あまり活⽤されていません。
固定資産税の納付書を発送する際に、⼩規模堆雪場事業のチラシを同封したらいかがでしょうか。
また、折しも空き家の管理について厳しく求められる法案が2023年3⽉3⽇に閣議決定されました。
『放置すれば特定空き家になるおそれがある物件を新たに「管理不全空き家」に指定し、状況が改善されない場合、固定資産税の減額の措置を解除する』
今後、秋⽥市内の空き家を解体する所有者も増えると思いますが、解体すると固定資産税が増えますので、負担が増えます。雪捨て場にすれば固定資産税が減免されますので、市⺠の負担軽減のためにも、この制度の周知をお願いいたします。

 回答要旨

小規模堆雪場の周知については、例年、町内会長に対し資料送付を行っているほか、ホームページおよび広報あきたへの掲載をしております。令和4年度については、旧秋田市内の全町内会長を対象とした説明会にて周知を行っております。
本制度は、地域住民用の堆雪場を確保し自主的に実施する町内会等の除排雪作業等を支援することを目的としていることから、ご意見をいただいた固定資産税の納付書を送付する際にチラシを同封することは考えておりませんが、制度の活用について、さらなる周知に努めてまいります。

 回答課

道路維持課（電話：018-888-5751）