認知症徘徊対策
- 投稿日
- 2023年12⽉27⽇
- 投稿要旨
- 秋⽥県内において、認知症徘徊対策として、どこシル伝⾔板を多くの⾃治体が導⼊されていると聞いたが、秋⽥市は何故、導⼊しないのか?する予定はないのか?
専門職という⽴場から業者に話を聞いたが、秋⽥市の仕組みは、どこシル伝⾔板を作った⽅が、予算がない秋⽥市にアドバイスをされ作られたと。どこシル伝⾔板に変え、正々堂々とした仕組みを展開してほしい。オール秋⽥は、秋⽥市が肝ですよね? - 回答要旨
- 本市では、認知症徘徊対策として、行方不明になった際の早期発見や保護時の身分確定につなげるため、認知症等高齢者の情報を事前登録し、警察と情報を共有すると同時に、事前登録時に個人に付与した番号を印字したステッカー(服や持ち物に貼付する)を配布しております。また、地域や警察と連携し、高齢者通報 模擬訓練の中で、事前登録制度の活用方法を周知しております。
どこシル伝言板の導入については、導入している他都市の活用状況や経費面を考慮すると、現時点では取り入れる予定はございませんが、今後は、現行の取組を継続しながら、どこシル伝言板を含めたQRコードを活用した方法や新たなツールについて、比較・検討していきたいと考えております。 -
回答課
- 長寿福祉課(電話:018-888-5668)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
関連情報
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市企画財政部 広報広聴課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5471 ファクス:018-888-5472
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。