定期予防接種の受け方
市では、秋田市に住民登録のあるかたを対象に、協力医療機関での個別接種を実施しております。
予診票は、市内の協力医療機関に備え付けています。
持ち物について
- 母子健康手帳
- マイナンバーカードなどの本人確認書類
氏名、生年月日、住所(住民登録地)および接種歴等を確認するために必要です。また、母子健康手帳には接種内容を記録します。
接種料金について
無料
対象年齢に相当しないかた、定められた接種間隔・回数を超えた場合は全額自己負担(任意接種)となります。
予防接種を受けることができない場合
- 発熱(37.5度以上)がある。
- 重い急性疾患にかかっている。
- 予防接種液に含まれる成分によって、アナフィラキシーをおこしたことがある。
アナフィラキシーとは、通常、接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことで、発汗、顔が急に腫れる、全身にひどいじんま疹が出るほか、吐き気、嘔吐、声が出にくい、息苦しい等の症状に続き、ショック状態になることです。 - その他、医師が不適当な状態と判断した場合。
ただし、いずれの場合も接種の可否を医師が判断しますので、ご相談してください。
疾病罹患後の間隔
麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ等にかかった場合には、症状が治まってからある程度の間隔をおいて接種を受ける必要があります。
(詳しくは、医師にご相談しましょう。)
疾病名 |
接種間隔 |
---|---|
麻しん | 治ってから4週間程度 |
風しん、水痘、おたふくかぜ | 治ってから2~4週間程度程度 |
突発性発疹、手足口病、伝染性紅斑 | 治ってから1~4週間程度程度 |
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このページに関するお問い合わせ
秋田市保健所 健康管理課
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8-3
電話:018-883-1179(予防接種担当)
ファクス:018-883-1158
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。