秋田市の除雪について
- 投稿日
- 2022年1月25日
- 投稿要旨
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秋田市の除雪について切実なお願いがございます。大通りは道路の際まで除雪されていないため道路が狭く、対向車との距離が限りなく近いため、すれ違うのが怖いです。それだけではなく、大通りにでさえ轍があり、危ない時が多くあります。また、歩行者が通るためのスペースは雪で埋まっているので仕方なく、足場が悪いガタガタの細い雪道を歩きましたが、足が滑って道路側によろけて死にそうになりました。その為いつ追突されるのか、びくびくしながら道路側を歩くしかない状況です。
生活道路に関しては、全く除雪車が来ず、車の腹が雪で擦れてガリガリと激しい音がします。家の前等、できるところは雪寄せしましたが、ほぼ意味はなく、車がはまってしまうことも日常茶飯事です。これでは、日用品の買い物や薬処方をしてもらうために定期受診することもできません。
除雪が不十分であったり全くされていない為、徒歩で出かければ車に轢かれそうになり、車で行けば雪にはまったり、事故に合いそうになります。このような状況が続いており、命にかかわっております。そして、受診や生活用品の買い出しができない等、本当に生活に支障をきたしております。どうかお願いですから除雪をきちんとしてください。
県南ではどんなに雪が降ってもきれいに除雪されていました。道路も広くなっており、とても運転しやすく、轍があったとしても秋田市よりもだいぶ少ないです。歩行者が通れる道もしっかりされております。除雪車の技術面では、市外に除雪車の研修等をお願いして組み込んだり、技術を高めることはできるものでしょうか?
また、生活道路に除雪車が来ないなら、融雪パイプの設置等、融雪についての対策の検討をお願いします。毎年、除雪の初動が遅いので、雪は毎年降るのだから来年からは早くお願いします。秋田市の人口を増やしたいのであれば、まずは除雪をしっかり行っていただけると大変助かります。
以下に要望をまとめます。
・除雪の初動を早めにお願いします。
・大通りは道路の際まで除雪をお願いします。対向車と安全にすれ違え、歩行者が歩けるスペースを作ってください。
・生活道路に除雪車が来ないのでどうか来てください。できないのなら融雪パイプ等、融雪について何らかの対策を対策本部で検討してください。
・除雪車の研修等技術を高めていただけると大変助かります。 - 回答要旨
- 除雪作業に関しましては、道路除排雪の基本計画書に基づき、効果的かつ円滑な交通の確保のため緊急路線、主要幹線、生活幹線、一般生活道路と道路種別に応じて、作業優先順位を設定し、道路除排雪を進めているところであります。また、主要道路において歩道がない場合は、車両の交互通行が可能であり、歩行者の通行帯を確保した幅員を基準としており、交通量やその後の作業計画および天候などを総合的に勘案し、排雪作業を実施しております。
除雪作業の研修については、オペレータの技術力の向上等を図るため、冬季間を迎える前に開催しております。
今後も冬期間の市民生活の安全安心の確保のため、より効果的、効率的な除排雪に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 - 回答課
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道路維持課(電話:018-888-5751)
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