子供を産み育てやすいまちづくりを
- 投稿日
- 2020年7月14日
- 投稿要旨
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現在子供が二人いてフルタイムで働いています。
上が14歳で下は去年産まれたばかりでいろいろと気づかされたのですが、秋田市は子を産んで育てていくのにはあまりいいことがないですよね。夫婦二人とも秋田に実家があるので、秋田市に家を建てましたがお金を支払うばかりで目が回りそうです。
一人目と二人目の年齢差があるからと上の子は義務教育中なのに保育料は満額かかりますし、市税を多く払っているからと金額は高額だし、それといって小中、保育園と設備は全然良くない。ずっと住もうと決めた土地だって固定資産税も高額。将来も払っていくのかと不安もあります。
由利本荘市などは出産祝い金が出されたり、丸福だって中学生までは全額免除です。由利本荘市は町作りだって子供を地域で育てようって気持ちが見えます。
私は子供たちもずっと秋田にいたいと思える町作りをお願いしたいです。秋田市を潤わすためにも子供が生まれ、育ち、秋田市にいてくれることって大事ですよね。私にはできないことなので、秋田市長に伝わって改善してほしいなと思います。どうやったら声が届くかわからないので市民の声に書かせてもらいました。どうか届きますように。 - 回答要旨
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本市では、国が定めた保育料を細分化し、国基準よりもさらに負担額を低く設定しているほか、一定の所得制限のもと、「第2子以降保育料無償化等事業」、「第1子保育料無償化事業」を実施しております。また、この8月からは、子どもの医療費助成について、未就学児の所得制限を撤廃するなど、制度の拡充を行い、子育て世帯への経済的負担軽減を図っているところです。いただいたご意見を真摯に受け止め、今後も、次代を担う子ども達が誇りと愛着を育めるまちづくりに向け、子育て支援施策に取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
- 回答課
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子ども総務課(電話:018-888-5687)
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