秋田駅前付近のまちづくりについて
- 投稿日
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2020年12月8日
- 投稿要旨
- 最近、秋田駅前ではマンション計画やホテル計画など開発の動きが多く地価上昇に続き不動産開発の機運が高まっています。さらに、緑屋ビルの所有会社も変わりました。これに乗じて秋田駅前地区第一種市街地再開発事業北第一地区の施行を早々に開始すべきではないかと思われます。北第二地区(仮称)も同様に行政の立場として補助金や容積率緩和などサポートし、民間事業者に開発を促して秋田のまちづくりを発展させていくべきではないでしょうか。また、千秋公園についても引き続きPark-PFI制度を活用して官民一体となって魅力ある公園を目指してほしいです。
- 回答要旨
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本市では、第2期秋田市中心市街地活性化基本計画に基づき、官民が一体となって活性化に向けた取組を進めており、令和2年9月に公表された基準地価の平均変動率は、新型コロナウイルス感染症による経済活動停滞の影響下においても、商業地が2年連続で上昇したほか、住宅地でも20年ぶりに上昇に転じたところです。秋田駅前北第一地区市街地再開発事業は、現在進んでいない状況ではありますが、事業者からは、経済状況を見極めながら、立地に見合った再開発ビルの建設を検討していると伺っております。本市としましては、第2期計画に位置づけている事業でもあることから、事業者に対し、事業の推進を働きかけるとともに、北第二地区(仮称)においても、事業計画の相談があった際には、関係機関と調整を図りながら法令等に基づく適切な助言や支援を行い、事業の促進を図ってまいります。
また、千秋公園をより魅力あるにぎわい空間とするため、民間事業者のノウハウ等を活かすことにより、公園利用者の利便性や快適性を高める新たな公共サービスの創出を目指しているところです。これまで、民間事業者との個別対話により事業アイデア等を聴取する、マーケットサウンディング調査や、東側ポケットパークにおいてキッチンカーによる飲食店営業の社会実験等を実施してきたところであり、今後も、民間事業者と連携した、千秋公園の魅力向上に向けた取組を進めてまいります。
- 回答課
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都市総務課(電話:018-888-5762)、公園課(電話:018-888-5753)
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