停電による二次被害について
- 投稿日
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2021年1月20日
- 投稿要旨
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先日の暴風雪に伴う停電により、ボイラーが凍結しお湯が使えない日々が続いています。暖房器具もボイラーを使用するもののため、エアコン1台で暖をとっている状態です。お風呂も入浴施設にいくか、湯船に鍋に沸かしたお湯をためて、浸かることなく短時間で家族4人済ませる状態です。入浴施設も家族4人で行くと、1度に3千円程です。ボイラーは新しく交換しなければならないとのことで、20万円から30万円程かかるそうです。それもいつ交換できるかもわからないようです。2人の子どもがおり、受験、進学も控えている今、非常に大きな出費です。保証もない、火災保険もおりないと言われ途方に暮れています。そのような家庭は秋田にかなりの件数あると思うのですが、補助金などは検討されないのでしょうか。
- 回答要旨
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暴風雪による被害に対し、お見舞い申し上げます。
本市では、秋田市内に自らが居住し、所有する住宅等を対象に50万円以上の増改築やリフォーム工事を行う方に補助金交付による支援を行っているところであります。いただいたご意見の中にもあるように、1月7日以降の暴風雪および大雪により、一般住宅に対する被害が発生していることから、暴風雪等による屋根の破損や給湯器の故障等が生じた世帯を支援するため、住宅被害の復旧工事の補助対象工事費を50万円以上から20万円以上に引き下げております。ボイラーの交換等も補助対象となり、補助金額は、対象工事費の10%で、上限額は5万円です。
なお、補助金の交付には、申請等の手続きが必要となりますので、以下のホームページを参照するか、お電話によりご相談ください。
【令和3年1月の暴風雪等による住宅被害での住宅リフォーム支援事業の利用についてのホームページ】
https://www.city.akita.lg.jp/kurashi/sumai/1027896.html
- 回答課
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住宅整備課(電話:018-888-5770)
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