イオン外旭川構想
- 投稿日
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2022年4月1日
- 投稿要旨
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コンパクトシティ・スマートシティと言ってる割に、何故外旭川にモール絡みの物を作りたいのか?
郊外のモールなどが、市街地の空洞化になった一因があるのに。
駅前にマンション、ホテル建設、そこに住む人たちは、何も無いなと思うはずこのままでは。
それなのに、郊外にモールみたいのなのを?言ってることと違わないか?企業が進出してくるなら話は別だが、ほぼバイトで、雇用創出にもなる?車増えて渋滞引き寄せ問題になるだけ、それも最初だけだ。
郊外の田んぼを潰すより、市街地の空地、有料駐車場、無駄な土地ありすぎる、それを何とかしないとと考えるのが先だ。八橋で稼げと提言している人もいる。スペースフィールド、あそこしか無い。寧ろあそこ以外無い。
どこの地方のクラブも郊外の田んぼに立てている。市街地にあれば、全国から注目されモデルとなるのになぜそれがわからないのか。経済効果を考えたら郊外はあり得ない。竿燈で県外客が駅から歩いてくる動線がわかっているのに、構想と逆行する事をやっている。民意にかけろと言いたい。
- 回答要旨
- 本市では、市の上位計画である総合計画や総合都市計画にコンパクトシティの考え方を掲げ、その方針のもと、芸術文化ゾーンの新たな核となる秋田芸術劇場ミルハスの開館や、秋田駅西口駅前広場を県都の玄関口にふさわしい環境空間とするための整備を行うなど、中心市街地の活性化に取り組んでいるところです。
このたびのまちづくりは、同じく総合計画において、コンパクトシティの考え方のもと、民間との協働により、先端技術を活用して観光、スポーツ、環境、防災など幅広い分野の取組を一体的に展開し、人口減少や少子高齢化に伴い本市が抱える様々な課題の解決につなげる新しいまちづくりのモデル地区整備として位置付けたものであり、そのモデル地区整備の場所については、泉外旭川駅の開業や、新たな幹線道路の整備などによる恵まれた交通環境、卸売市場の再整備など、地域を取り巻く環境が変化しつつある外旭川地区といたしました。また、新スタジアムについても、同地区のまちづくりの一つの要素として一体的に取り組むことにより、各施設・機能との相乗効果を得られるものにしたいと考えています。
モデル地区で得られた成果を広く他地域に普及させ、ひいては全市域において、先端技術の活用による利便性の向上や新たな産業の創出、若者が起業できる環境整備などにつなげてまいります。
なお、本市とともにまちづくりを進める事業パートナーを選定するプロポーザルについては、民間事業者のノウハウや経験、創造性を活かした自由な提案を求め、現時点において民間事業者が考えるまちの姿を示していただいたものであり、今後は、本市が主体となり、本市が目指す、若者が将来に希望を持ち、「これからをこのまちで暮らしていきたい」と感じられるような魅力のあるまちづくりに必要な提案内容の修正や調整を行いながら、同地区におけるまちづくりの基本構想を策定することとしています。その過程においては、市民の皆さんや市議会からご意見をいただくとともに、丁寧な説明に努め、検討を進めてまいります。 - 回答課
- まちづくり戦略室(018-888-5492)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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