生ごみの水切りで家庭ごみを減らそう
家庭ごみの約半分は「生ごみ」。その生ごみをギュッ!とひとしぼりすると、約10%の水分が減ります。
生ごみの水切りは、ほかにもこんな効果が期待できます。
- 生ごみ特有の嫌な臭いが軽減されます!
- ごみ出しのとき、袋が軽くなります!
- ごみの水分が少ないと、ごみ処理が効率よく行われ、必要な燃料も少なくすみます!
ごみ減量につながる「生ごみの水切り」。今日から始めてみましょう!
まずは、水にぬらさない工夫を。そして、乾かす!
野菜の皮は、洗う前にむいてしまえば、そもそも水にぬらさずにすみます。さらに乾かすと、なお一層水分をカット!
なるべく細かく切ってから乾かすと、空気に触れる面が多くなり、より効果的。
例1
例2
例えば、こんな水切り方法もありますよ。
自分に合った方法で、皆さんも「ギュッ!と水切り」のご協力よろしくお願いします。
「水切りギュッ!とみんなでトライ!!」ご応募ありがとうございました
市では果物のなどの水分を多く含む生ごみが増える8月を「オールあきた水切り月間」とし、市民のみなさんが実践した水切り方法やアイデアを平成29年8月1日(火曜日)から9月8日(金曜日)まで募集しました。応募してくださったみなさん、ありがとうございました。
ご応募いただいた中から、水切りの実践方法をいくつかご紹介!
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秋田市環境部 環境都市推進課 ごみ減量推進担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎3階
電話:018-888-5708 ファクス:018-888-5707
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