千秋公園の樹木イタヤカエデ
カエデ属カエデ科
学名:Acer pictum
葉は直径7~15センチメートルほどで、秋の紅葉した黄葉が美しいです。
ほかのカエデ(モミジ)類と大きく異なる点は葉に鋸歯が無いところです。
材は堅く、床材、家具、野球のバットに使用されたり、糖濃度は低いですが樹液からメープルシロップを作ることができます。
千秋公園トピック
園内には三種類のイタヤカエデがみとめられる。鐘楼付近に生息しているものは鐘楼を建設したときに植栽したものとみられます。
- 分布
 - 北海道~九州に分布
 - 特徴
 - 幹は直立して卵形の樹形になる
 - 葉
 - 
- 形:分裂葉
 - つき方:対生
 - 縁の形:全縁
 - 落葉高木
 
 
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