千秋公園の樹木ウメ
アンズ属バラ科
学名:Prunus mume
300種以上の品種があり、野梅、紅梅、豊後の3系統に分類され、果樹は豊後系に分類されます。
奈良時代以前の花見はウメを鑑賞しました。
千秋公園トピック
東側黒門跡の斜面、馬場跡庭、本丸北側などに見られます。
公園内で一番早く開花するのは、紅梅で、春分のころ寒さの中で凜とした気品をもって、八重の大きな花を目一杯に咲かせます。
明治29年の絵図には胡月池の北側に梅林があり、人々を魅了していたことがみてとれます。
- 分布
- 日本では東北地方~九州全域に植栽されている。
- 特徴
- 枝がガクガクした樹形でおなじみ
- 葉
-
- 形:不分裂葉
- つき方:互生
- 縁の形:鋸葉縁
- 落葉小高木
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