千秋公園の樹木イロハモミジ
カエデ属カエデ科
学名:A.palmatum
イロハカエデとも呼ばれ、紅葉を楽しむ代表種になっています。
葉はオオモミジやヤマモミジなどと似ていますが、本種の葉は一回り小さく、鋸歯(葉のふちがギザギザしている)が粗く不揃いなとことで区別できます。
千秋公園トピック
この種は東北地方には自生しないので、公園内にあるものは植栽されたものと、その子孫であると思われます。
- 分布
- 本州の関東以西、四国、九州、朝鮮半島。植栽は、北海道南部まで
- 特徴
- 針状の葉が2本ずつ束になっている
- 葉
-
- 形:分裂葉(7裂または5裂)
- つき方:対生
- 縁の形:鋸葉縁
- 落葉高木
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