解体時の注意事項
解体工事に伴う給水装置破損事故防止のお願い
最近、建物などの解体工事や土木工事において、給水管などの給水装置を破損する事故が多発しています。工事依頼者や工事関係者の皆さまは、以下の注意事項をご理解いただき、給水装置の破損事故の防止にご協力ください。
事前調査
- 建物の解体で水道を使用する際は、必ず水道の使用状況をお客様センター(電話:018-823-8431)へ連絡していただき、確認してください。
- 工事の施工に先立ち、敷地内の給水装置の設置場所を確認してください。詳しくはお客様センターへお尋ねください。
- 給水装置の設置場所は、お電話またはファクスによる確認は出来ませんのでご了承ください。(来局の際は、位置図または関係書類を持参ください)
- 水道メーターは1個とは限りませんので、注意してください。
解体工事の注意事項
- 重機オペレータや作業員に給水装置の位置を周知し、給水装置を破損させないように目印などをつけて、十分注意のうえ作業してください。
- 宅地内の給水装置は浅いところに埋設されています。
給水装置を破損させた場合
- 止水栓やメーターボックス内の止水栓で速やかに止水してください。
- 必ず上下水道局にご連絡のうえ、速やかに秋田市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
- 破損に伴う修繕工事費用は、破損させた原因者に負担していただきます。
水道メーターについて
- メーターは上下水道局の所有物です。必ず上下水道局にご返却ください。
- メーターを紛失・破損された場合には弁償していただきます。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市上下水道局 お客様センター
〒010-0945 秋田市川尻みよし町14-8 1階(窓口収納部門)、4階(管理部門)
電話:018-823-8431 ファクス:018-865-3920
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。