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サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)6.障害児教育

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ページ番号1004897  更新日 平成30年6月27日

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障害児教育

小・中学校における特殊教育

現状および評価

平成9年度現在、市立小学校28校、中学校11校に53学級の特殊学級が設置され、担任の教員は53人います。また、5つの通級指導教室が設置され、担当の教員は5人います。
障害のある子どもへの認識や理解を深め、一人ひとりが自己実現できる指導の充実 を図るため、学校内での通常学級と特殊学級との交流の促進や、特殊学級担任者などの資質向上のための研修会を実施しています。
各小・中学校では、障害のある児童生徒への理解が進み、一緒に学習や学校行事な どの教育活動を行う場が増えています。
特殊学級担任者等の研修としては、「特殊学級担任者等連絡協議会」を年2回、「聞こえの教室」・「通級指導教室」の担当者等の会議をそれぞれ年3回実施し、担当教員の資質の向上を図っています。

整備の方向

障害のある児童生徒を理解し、共に学習する機会を多くして交流教育の一層の充実を図ります。
教員の研修については、より実践に結びつくように、体験的な研修内容を検討していきます。
また、子どもの発達段階や状況により、本人にとって適切な環境で学習できるように、特殊教育諸学校との連携を図ります。
平成10年度からは、校内外の学校行事(運動会、遠足または卒業式などの長時間 行事)を行う際に、障害のある子どもへの介助が必要な場合、介助者を派遣する「すくうる・サポート」事業を実施します。

盲・聾・養護学校での教育(県事業)

現状および評価

盲・聾・養護学校での教育については秋田県が行政の第一次的な役割を担っていますので、市としても適切に連携を図っています。

特殊教育の充実 秋田県新総合発展計画後期計画から

現状

  • 重複した障害のある児童生徒や重い障害のある児童生徒が年々増加する傾向にあります。それとともに、高等部への進学希望の増加や、より細かな教育を求めるなど、児童生徒や保護者の要望が多様化しています。
  • 障害の多様化と社会情勢の変化に対応した職業教育および進路指導の充実を図り、障害のある児童生徒の社会参加をめざす必要があります 。
  • 特殊教育学校の高等部における訪問教育について、平成9年度から試行的に実施するなど、重度の障害のある児童生徒の後期中等教育については年々充実してきています。
  • 特殊学校の教員の障害福祉についての研修は、初任者研修、現職研修などが実施されています。また、平成9年度から県総合教育センターの研修講座に福祉関係の講座も設けられています。
特殊教育学校幼児・児童生徒数

種別:学校名

幼児数

小学生数

中学生数

高校生数

専門学生数

合計

盲:盲学校

0

4

9

11

11

35

聾:聾学校

8

13

15

10

8

54

肢体:秋田養護学校

0

25

19

28

0

72

肢体:勝平養護学校

0

42

36

35

0

113

病弱:本荘養護学校

0

19

13

0

0

32

精神薄弱:比内養護学校

0

13

31

34

0

78

精神薄弱:比内養護学校東山分校

0

7

2

0

0

9

精神薄弱:比内養護学校吉野分校

0

5

5

0

0

10

精神薄弱:能代養護学校

0

33

21

28

0

82

精神薄弱:栗田養護学校

0

39

33

73

0

145

精神薄弱:大曲養護学校

0

33

25

57

0

115

精神薄弱:横手養護学校

0

21

20

35

0

76

精神薄弱:稲川養護学校

0

23

17

0

0

40

精神薄弱:附属養護学校

0

20

18

30

0

68

合計

8

297

264

341

19

929

特殊教育学校幼児・児童生徒数(生活の場)

種別:学校名

生活の場:自宅

生活の場:寄宿舎

生活の場:施設

盲:盲学校

18

17

0

聾:聾学校

41

13

0

肢体:秋田養護学校

62

10

0

肢体:勝平養護学校

18

0

95

病弱:本荘養護学校

11

0

22

精神薄弱:比内養護学校

9

69

0

精神薄弱:比内養護学校東山分校

4

0

5

精神薄弱:比内養護学校吉野分校

2

0

8

精神薄弱:能代養護学校

42

40

0

精神薄弱:栗田養護学校

61

35

49

精神薄弱:大曲養護学校

59

56

0

精神薄弱:横手養護学校

50

0

26

精神薄弱:稲川養護学校

24

0

16

精神薄弱:附属養護学校

67

0

1

合計

468

240

222

整備の方向

特殊教育の充実 秋田県新総合発展計画後期計画から

障害のある幼児・児童生徒の適正就学と社会参加を推進し、障害のある人や障害教育への理解と啓発を促進するほか、施設などの整備充実を図ります。

  • 就学指導の充実強化

    適正な就学を推進するため、早期教育相談活動、障害児巡回教育相談活動などによる定期的相談活動を実施します。
  • 交流教育の促進

    交流教育地域推進事業推進校を設置してさまざまな形態の交流活動を促進するとともに、地域に密着した交流活動を実施します。
  • 施設などの整備充実

    本荘・由利地区に養護学校を設置(平成11年4月開校)するとともに、老朽化の著しい栗田養護学校を改築します。また、養護学校の未設置地域の男鹿・南秋地区への整備について調査を実施します。
  • 職業教育および進路指導の充実改善

    地区別進路懇話会や障害者進路シンポジウムなどを実施し、障害のある児童生徒の社会参加の促進と理解啓発の推進を図ります。 

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このページに関するお問い合わせ

秋田市福祉保健部 障がい福祉課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:018-888-5663 ファクス:018-888-5664
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


第1次障害者プラン

  • はじめに
  • 障害者プランの基本的な考え方
  • 障害者の状況および将来推計(身体障害児・者実態調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(知的障害児・者実態調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(障害者に関する市民意識調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(人口構成と推移)
  • 障害者プランの枠組み
  • サービス提供量の現状および目標
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)1.妊産婦保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)2.乳幼児保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)3.成人保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)4.精神保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)5.機能訓練事業
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)6.補装具の交付
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)7.日常生活用具の給付・貸与
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)8.医療費の助成
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)9.生涯学習の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)10.生涯スポーツの推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)11.地域活動への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)1.福祉教育の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)2.障害のある人への理解の促進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)3.障害者関係団体への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)4.就学のための支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)5.保育所・幼稚園での障害児の受け入れ
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)6.障害児教育
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)7.雇用促進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)8.授産施設・小規模作業所
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)9.就労のための支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)1.相談体制
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)2.ヘルパー・手話通訳者の派遣
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)3.デイサービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)4.巡回入浴車の派遣
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)5.ショートステイ
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)6.難病への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)7.配食サービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)8.訪問看護サービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)9.障害者手帳
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)10.障害者手当
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)11.施設整備の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)12.情報提供体制
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)13.防災体制の確立
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)14.住環境の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)15.住宅リフォーム
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)16.移動手段の確保
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)17.道路の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)18.建築物のバリアフリー化
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)19.公園の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)20.ボランティアの活動推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)21.秋田市社会福祉協議会
  • 参考

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