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サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)9.就労のための支援

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ページ番号1004901  更新日 平成30年6月27日

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就労のための支援

職親制度について

現状および評価

目的

知的障害者の自立更生を図るため、知的障害者を一定期間職親に預け、生活指導および技能習得訓練などを行うことによって、雇用の促進と職場における定着性を高めることを目的としています。

現状

市内の職親は、平成9年度現在で、クリーニング業と板金業の2カ所だけで、この制度への相談は、ほとんどありません。

整備の方向

障害者職業センターや知的障害者更生相談所と連携しながら、事業をPRし、制度の利用を促進するとともに、新規の職親登録を進めていきます。

知的障害者施設入所者職業実習事業

現状および評価

目的

施設に入所している知的障害者および15歳以上の知的障害児を、事業主のもとで職業実習させ、知的障害者の雇用の促進と職場への定着と自立を図ることを目的としています。

現状

中核市移譲事務として、平成9年度から秋田市で行うこととなったため、実態の把握が必要です。

整備の方向

実態を把握し、施設と連携を図りながら、職業実習を通して入所者の自立の促進に努めます。

社会適応訓練事業(精神障害者リハビリテーション事業) 

現状および評価

目的

一定期間、事業所で訓練することを通し、自信や意欲を取り戻すことによって、障害の再発防止と社会復帰を図るための事業です。実施主体は県ですが、平成9年度から秋田市が委託を受けて実施しています。訓練期間は原則として3年間です。

  1. 事業所の状況

    平成8年度末現在の訓練者は28人、市内の登録事業所は32カ所、契約事業所は12カ所となっています。1事業所での訓練者数は1人から12人です。
    事業所の業種は主に製造業・飲食業で、作業内容としては清掃や補助的な作業が中心です。
    登録事業所の中には現在契約していない事業所もあるので、今後、各事業所との連携を図っていく必要があります。
  2. 訓練者の状況(平成8年度)

    年代

    性別総数

    男

    女

    訓練期間1年

    訓練期間2年

    訓練期間3年

    訓練期間4年

    訓練期間5年

    訓練期間6年

    訓練期間7年

    訓練期間8年

    20代

    6人

    4

    2

    2

    4

    0

    0

    0

    0

    0

    0

    30代

    6

    6

    0

    2

    1

    1

    2

    0

    0

    0

    0

    40代

    10

    7

    3

    2

    1

    1

    3

    3

    0

    0

    0

    50代

    4

    4

    0

    1

    0

    0

    0

    1

    0

    1

    1

    60代

    2

    2

    0

    1

    0

    0

    1

    0

    0

    0

    0

    計

    28

    23

    5

    8

    6

    2

    6

    4

    0

    1

    1

    年代は40代が最も多く、20代・30代が続いています。年代が進むにつれて、訓練期間は長期になっています。
  3. 社会復帰状況

    平成8年度は訓練を終了して雇用につながった訓練者はいませんが、個々の訓練者にとって、訓練することが生活をしていくうえでの励みになっています。
    しかし、訓練期間が3年という一定の期間では、社会復帰は困難な場合がほとんどです。
    訓練者28人中7人は、保健所デイケアに参加しながら訓練を受けています。
  4. 保健婦などによる事業所、訓練者への訪問による支援

    月に1度訪問を実施し、よりよい環境で訓練が受けられるように支援しています。
  5. 秋田保健所精神障害者リハビリテーション運営協議会

    精神障害者リハビリテーション事業の協力事業所の選定、委託期間終了後の支援に関すること、精神障害者の社会復帰に関する事業などについて、平成8年度までは秋田県精神障害者リハビリテーション運営協議会が、秋田県秋田保健所を事務局として実施していました。

整備の方向

  • これから予想される対象者の増加には、機会を逃さず、訓練が可能となるように商工会議所など関係機関に働きかけ、さまざまな職種の事業所の協力が得られるように努めます。
  • 協力事業所には、指導者への定期的な訪問による支援に加え、研修会を開催し事業所の指導者の不安軽減に努めるとともに、主治医と事業所の調整を図り、よりよい環境で訓練できるように支援していきます。
    また、職親同士が、情報交換や交流を図る場として、職親の会の設置を支援し、その中で研修会などを開催します。
  • 訓練期間が3年という一定の期間では、社会復帰は困難な場合があるので、必要に応じて訓練期間を延長できるよう国・県に要望していきます。
  • 訓練生が安心して訓練できるように、定期的な訪問による支援を実施し、主治医など関係機関との連携を図りながら支援していきます。
  • 精神障害者の社会復帰の促進を図るため、より効果的な支援ができるよう秋田市精神障害者リハビリテーション運営協議会を設置します。その中で職親制度が効果的な事業となるように検討していきます。

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このページに関するお問い合わせ

秋田市福祉保健部 障がい福祉課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:018-888-5663 ファクス:018-888-5664
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


第1次障害者プラン

  • はじめに
  • 障害者プランの基本的な考え方
  • 障害者の状況および将来推計(身体障害児・者実態調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(知的障害児・者実態調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(障害者に関する市民意識調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(人口構成と推移)
  • 障害者プランの枠組み
  • サービス提供量の現状および目標
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)1.妊産婦保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)2.乳幼児保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)3.成人保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)4.精神保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)5.機能訓練事業
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)6.補装具の交付
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)7.日常生活用具の給付・貸与
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)8.医療費の助成
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)9.生涯学習の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)10.生涯スポーツの推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)11.地域活動への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)1.福祉教育の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)2.障害のある人への理解の促進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)3.障害者関係団体への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)4.就学のための支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)5.保育所・幼稚園での障害児の受け入れ
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)6.障害児教育
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)7.雇用促進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)8.授産施設・小規模作業所
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)9.就労のための支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)1.相談体制
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)2.ヘルパー・手話通訳者の派遣
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)3.デイサービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)4.巡回入浴車の派遣
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)5.ショートステイ
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)6.難病への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)7.配食サービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)8.訪問看護サービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)9.障害者手帳
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)10.障害者手当
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)11.施設整備の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)12.情報提供体制
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)13.防災体制の確立
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)14.住環境の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)15.住宅リフォーム
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)16.移動手段の確保
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)17.道路の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)18.建築物のバリアフリー化
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)19.公園の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)20.ボランティアの活動推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)21.秋田市社会福祉協議会
  • 参考

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