エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

秋田市公式サイト

  • サイトマップ
  • Foreign language
  • 文字サイズ
    • 文字サイズを縮小する
    • 文字サイズを標準にする
    • 文字サイズを拡大する
  • 背景色
    • 背景色を元に戻す
    • 背景色を青色にする
    • 背景色を黒色にする
    • 背景色を黄色にする
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 繁體中文
  • 한국어

検索の使い方


  • 窓口案内
  • くらしの情報
  • 観光・イベント
  • 施設案内
  • 事業者情報
  • 市政情報

現在の位置:  トップページ > 市政情報 > 市の方針・計画 > 福祉保健 > 障がい者プラン > 第1次障害者プラン > サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)17.道路の整備


ここから本文です。

サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)17.道路の整備

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号1004909  更新日 平成30年6月27日

印刷大きな文字で印刷

道路の整備

人にやさしい道路づくり

現状および評価

道路の整備は、本市の重点施策として事業を進めてきた結果から、生活道路がほぼ舗装化され、一定の成果をあげています。しかし、秋田市の都市計画道路の整備率は平成 9年3月現在で65パーセントにとどまっており、本市のまちづくりという観点からはもとより、渋滞解消対策や交通安全対策の大きな柱としても、その整備促進が求められています。
また、ノーマライゼーション(障害のある人も家庭や地域で通常の生活ができるようにする社会づくり)やバリアフリー(無障壁)の概念が急速に普及したことにより、 道路整備においても、障害のある人、高齢者を含めた「すべての人にやさしい道路づ くり」が大きくクローズアップされつつあります。
このような時代背景から、これまでも進めてきた歩道整備、誘導ブロックの設置、歩道の段差・急勾配の解消など歩行空間の整備促進を図るとともに、障害のある人や 高齢運転者の増加を見込んで、幅員、線形などにゆとりをもたせた道路づくりを進めていく必要があります。 

整備の方向

  • 連続した歩行者空間のネットワーク化を図り、歩道の平坦性の確保と段差の解消に努めます。
  • 電線類の地中化を推進し、また、ベンチや樹木を配置するなど、景観に配慮しながら休憩・交流のできる歩行者空間を確保します。
  • 新設歩道の立体構造施設については、スロープや昇降装置の設置を推進します。
  • 視覚障害者用の点字施設の設置を進めます。
  • 道路の新設、改良にあたっては、障害のある人や高齢運転者の増加を考慮し、ゆとりある道路構造にしていきます。

既存道路の改修

現状および評価

交通量が年々増加する一方、道路の老朽化が進み道路施設(点字ブロック・安全施設など)の破損の度合が激しくなり、維持修繕事業への要望が多くなっています。
平成9年5月には、障害のある人が安心して利用できる歩道づくりのために、駅周辺と山王地区の2カ所で「バリアフリー点検」を実施し、障害のある人から直接意見を集約しました。その結果、「歩道の勾配がきつい」「点字ブロックが途切れている」「点字ブロックの形状が場所によって違う」「雨水マスの目が大きく誘導ステッキや車いすの車輪がはまって危険」「歩道に障害物が多い」などの指摘がありまし た。
また、平成9年度から11年度までの3か年計画で「わかりやすい案内標識の整備」を実施して、秋田駅前から臨海方面までの歩行者の案内標識の整備充実を図ることになっています。

整備の方向

道路施設(点字ブロックなど)の破損については緊急に対応するほか、老朽化や安全性の点検を常に行い、改善が必要な箇所については随時改良していきます。
特に、バリアフリー点検は継続して実施し、障害のある人から直接意見を集約し、障害のある人が安心して利用できる道路づくりを推進します。
「わかりやすい案内標識の整備」の実施に当たっては、視覚障害者などに配慮し、障害のある人にもわかりやすい案内標識の設置をします。

歩道の除雪

現状および評価

冬期間における歩行者空間の確保は、きわめて重要であり交通安全上不可欠なものとなっていますが、現状では、歩道の設置されていない道路が多く、路上駐車・電柱 ・看板・自動販売機などが支障となり、除雪作業を困難なものとしています。
障害のある人の安全を確保するためにも、歩道の除雪や車道の除雪により道路脇に 堆積された雪は迅速に排雪する必要があります。
市の「雪みち計画」では、次のように歩道除雪水準を定め、歩行者空間の確保を図っています。

歩道除雪水準の分類
ランク 呼称 内容 摘要
A 早朝 通勤、通学、(早朝7時00分までに完了)
昼夜を問わず必要なときに除雪を行う
交通量が多く通学路となっており、道路構造上も除雪が容易な区間
B 昼間除雪 昼間の必要なときに、日に1回以上除雪を行う
(早朝、夜間は行わない)
交通量が多く、道路構上も除雪が比較的容易な区間
C 連続降雪後除雪 2~3日程度の降雪がおさまった後、昼間の必要なときに除雪を行う 除雪が必要な一般的な区間
D その他 積雪の落ち着いたとき、または春先に除雪を優先して行う 交通量から見て除雪の必要性が低いまたは道路構造上除雪が困難な区間

整備の方向

「雪みち計画」に基づいて、歩道の除雪の充実や融雪計画を推進するとともに、歩道が設置されていない道路については、排雪などの強化を図りながら歩行者の安全確保に努めていきます。
また、関係機関と連携を図りながら、障害のある人のために、除雪車によって玄関前に堆積された雪の除雪作業を行います。

音声案内信号機・感応式信号機の設置

現状および評価

秋田県公安委員会では、毎年、視覚障害者協会からの要望で現地調査を行い、視覚 障害者に関係のある公共施設や病院などの利用状況、交通量などを勘案しながら音声 案内信号機・感応式信号機を設置しています。
平成8年度末までに、市内には音声案内信号機が48カ所、感応式信号機(注)が7カ所に設置されています。

注:感応式信号機とは、小型送信機または押しボタンの操作により横断時間を延長できる信号機のことです。

整備の方向

音声案内信号機・感応式信号機の設置については、地元警察署と現地調査を行ったうえで、秋田県公安委員会に要請していきます。

よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?

このページに関するお問い合わせ

秋田市福祉保健部 障がい福祉課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:018-888-5663 ファクス:018-888-5664
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


第1次障害者プラン

  • はじめに
  • 障害者プランの基本的な考え方
  • 障害者の状況および将来推計(身体障害児・者実態調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(知的障害児・者実態調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(障害者に関する市民意識調査の概要)
  • 障害者の状況および将来推計(人口構成と推移)
  • 障害者プランの枠組み
  • サービス提供量の現状および目標
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)1.妊産婦保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)2.乳幼児保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)3.成人保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)4.精神保健
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)5.機能訓練事業
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)6.補装具の交付
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)7.日常生活用具の給付・貸与
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)8.医療費の助成
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)9.生涯学習の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)10.生涯スポーツの推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(健康と生きがいづくりのために)11.地域活動への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)1.福祉教育の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)2.障害のある人への理解の促進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)3.障害者関係団体への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)4.就学のための支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)5.保育所・幼稚園での障害児の受け入れ
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)6.障害児教育
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)7.雇用促進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)8.授産施設・小規模作業所
  • サービスの現状および評価・整備の方向(自立した生活のために)9.就労のための支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)1.相談体制
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)2.ヘルパー・手話通訳者の派遣
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)3.デイサービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)4.巡回入浴車の派遣
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)5.ショートステイ
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)6.難病への支援
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)7.配食サービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)8.訪問看護サービス
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)9.障害者手帳
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)10.障害者手当
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)11.施設整備の推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)12.情報提供体制
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)13.防災体制の確立
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)14.住環境の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)15.住宅リフォーム
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)16.移動手段の確保
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)17.道路の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)18.建築物のバリアフリー化
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)19.公園の整備
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)20.ボランティアの活動推進
  • サービスの現状および評価・整備の方向(安心して生活できるように)21.秋田市社会福祉協議会
  • 参考

このページの先頭へ戻る

  • 前のページへ戻る
  • トップページへ戻る
表示
  • PC
  • スマートフォン

広告欄

秋田市ホームページに掲載されている広告については、秋田市がその内容を保証するものではありません。

[バナー広告について]

  • 広告:こくみん共済(全労済)COOP 全国労働者共済生活協同組合連合会(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:山建開発株式会社 新屋朝日町完成内覧会(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:LINXAS株式会社 お酒買取高価 お酒は20歳になってから(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:ジチタイワークス 無料名刺(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 著作権
  • 個人情報について
  • サイトの使い方
  • リンク集

秋田市役所

〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号
秋田市窓口案内電話:018-863-2222 ファクス:018-863-7284
開庁時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで

法人番号:3000020052019

  • 市役所アクセス
  • 市の組織
秋田市の位置図

秋田市について

  • 秋田市の紹介
  • 秋田市へのアクセス
  • まちづくり
  • 統計情報

Copyright © Akita City, All Rights Reserved.