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過去の展覧会(平成13年度)

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ページ番号1002359  更新日 平成30年6月27日

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企画展

丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス 水彩素描展

4月14日(土曜日)から5月20日(日曜日)

アンドリュー・ワイエス(1917-)は、アメリカン・リアリズムを代表する画家として世界的に人気を誇り、83歳になる現在も活躍を続けています。 彼の描く対象は、住み慣れた故郷ペンシルヴェニア州チャッズ・フォードと、別荘のあるメイン州クッシングに限られています。いずれも都会の喧騒からかけ離れた田舎町で、ワイエスは、そこに暮らす人たちの日常を静かに見つめ、描き続けてきました。
彼が最もよく知る人物や風景の、つかの間の一瞬をとらえた作品からは、それぞれにまつわるストーリーが感じられるようで、見る人の心を動かします。ワイエスの画業の中でも、広く親しまれているものの一つに、”オルソン・シリーズ”があげられます。彼の別荘の近くに住んでいた、クリスティーナとアルヴァロの妹弟を、出会いから亡くなるまで30年に渡り描き留めた作品群です。本展では、日本初公開となる、丸沼芸術の森所蔵による同シリーズの水彩・素描約100点をご紹介し、ワイエス作品の魅力にせまります。

生誕100年記念 荻須高徳展

6月7日(木曜日)から7月8日(日曜日)

荻須高徳は、1901年愛知県稲沢市に生まれました。東京美術学校では、同期の岡田謙三、小磯良平らとともに画業に励みます。卒業後、フランスに渡り、第二次世界大戦の一時帰国を除き、生涯の大部分をパリで過ごしました。
色あせた壁、風雨にさらされた石畳の道、ひっそりとした路地。荻須は、華やかなパリではなく、そこで暮らす人々の息づかいを感じさせる風景を描き続けました。誠実で温かみのある画風は、多くの人々の共感を呼び、パリジャンにも「Oguiss」の愛称で親しまれました。
1956年にはレジオン・ドヌール勲章を、没年の1986年には文化勲章を受章し、日仏両国で高い評価を得ています。
本展では、生誕100年を記念し、日本初公開作品を含む油彩、水彩、素描など約90点により、パリに渡った1927年から晩年までの画業を紹介いたします。パリに暮らし、パリをこよなく愛した画家・荻須の独自の表現世界をお楽しみください。

没後30年記念 勝平得之展

7月20日(金曜日)から8月29日(日曜日)

秋田に生まれ、生涯にわたって秋田の風景や風俗を描きつづけた版画家・勝平得之(1904-1971)。その作品は秋田をこよなく愛した作者の温かなまなざしが感じられ、詩情にあふれています。
勝平は全国的に創作版画の普及運動が推し進められた昭和初期に、独学で版画に取り組みはじめました。初期には秋田の風景をテーマとして、帝展や日本版画協会展などに次々と入選し、さらに昭和10年代以降は柳田国男の民俗学に興味を示し、各地の祭りや行事を取材してシリーズで描きました。その作品は、秋田を訪れたドイツの建築家ブルーノ・タウトとの出会いをきっかけに、その著書『日本の家屋と生活』に収録され、広く世界に紹介されています。
本展は、秋田市立赤れんが郷土館の所蔵作品をもとに、代表作約140点と関係資料を合わせて展示し、その芸術の真髄に迫るものです。

細江英公の写真 1950-2000

9月7日(金曜日)から10月21日(日曜日)

細江英公は、1933年山形県米沢市に生まれ、幼少期から東京で育ちました。高校時代に「富士フォトコンテスト」で最高賞を受賞して以来写真家を志し、半世紀にわたって常に画期的な作品を発表してきました。その作品は世界的にも評価され、戦後の日本を代表する写真家です。
本展では、ヴィンテージプリントを中心に、初期作品をはじめ、「おとこと女」、小説家三島由紀夫を被写体とした「薔薇刑」、秋田市出身の舞踏家土方巽とのコラボレーションである「鎌鼬」の他、「抱擁」、「ガウディの宇宙」、などの代表作に新作を加え約200点を展示し、写真による表現の深さと可能性を鑑賞していただきたいと思います。

ジョージ・シーガル展

11月1日(木曜日)から12月14日(金曜日)

現代彫刻家を代表する一人、ジョージ・シーガル(1924-2000)は、生身の人体から直接型どった石膏像で知られています。その等身大の人体像を、実際の椅子やテーブルなどと現実空間に配置した光景は、現代アメリカ人のなにげない日常の一瞬を切り取ったリアルなシーンです。しかし、それらは人間の在り方やその深い内面について、私たちに生々しく問いかけてくる迫力をもっています。
また、これまであまり紹介されてきませんでしたが、初期には、セザンヌやピカソ、マティス、キュビスム、ドイツ表現主義などに強くひかれた、優れた画家でもありました。 シーガルは昨年6月に急逝しましたが、この展覧会は生前のシーガル自身の全面的な協力のもとに企画されたもので、没後、世界初の回顧展となります。等身大彫刻の他に、初期の絵画から、断片彫刻、壁面レリーフなど約90点により、彼の全貌をふり返ります。

コレクション展

新春館蔵品展

2002年1月4日(金曜日)から2月11日(月曜日)

新春という時節にあわせて「言祝ぐ」「冬」「春」をキーワードに館所蔵の作品を展示いたします。
新しい年を迎えることを祝う、あるいは人々のさまざまな願いや祈りが込められた絵画や書が多くあります。中国・日本には古くから、そうした吉祥を表す図様があることは知られていることでしょう。このたびは、そうした、吉祥を表す植物、風景や人物が描かれた絵画等を紹介します。
また、雪は冬のイメージに欠かすことのできないものです。特に秋田にとって、冬は1年の3分の1が雪に閉ざされる季節でもあります。雪を描いた作品をはじめ、昭和20年代後半から30年代はじめの秋田の冬を写した写真作品も展示します。
そして、雪の中で冬を過ごすわたしたちにとって、待ち遠しい春を描いた作品もあわせてご覧いただきたいと思います。

秋田蘭画を中心に

2月16日(土曜日)から3月17日(日曜日)

秋田蘭画は、江戸時代後期に秋田藩主佐竹義敦(号・曙山)と藩士小田野直武らが、西洋画の写実画法を学んで描いた洋風画です。この展覧会では、時代に先駆けたその表現の特異性を、同時代の伝統的技法による絵画と比較してわかりやすく紹介します。
所蔵品の他、秋田市立赤れんが郷土館所蔵の勝平得之コレクションの中から中国の版画やガラス絵、西洋の銅版画などもあわせて展示し、それらが秋田蘭画に与えた影響を探ります。

美術館て、どんなところ?

3月21日(木曜日)から4月14日(日曜日)

日頃、皆さんが美術館についていだいている、素朴な疑問や質問にお答えする展覧会。
展示はどんなふうにやっているのか、美術品はいつもどこにしまってあるのか、展覧会に関する事以外に、どんな仕事をしているのか・・・など、いつもは見られない美術館の裏側をご紹介します。
また、実際に作品の展示体験をしたり、創作活動を行うコーナーなどもありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

岡田謙三記念館

第1期 3月24日(土曜日)から6月24日(日曜日)
第2期 6月29日(金曜日)から9月30日(日曜日)
第3期 10月5日(金曜日)から2002年1月6日(日曜日)
第4期 1月10日(木曜日)から4月14日(日曜日)

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秋田市観光文化スポーツ部 千秋美術館
〒010-0001 秋田市中通二丁目3-8(アトリオン)
電話:018-836-7860 ファクス:018-836-7862
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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