落雷火災のメカニズム
落雷火災の発生状況
落雷火災は、6月~9月にかけて発生する傾向があります。令和7年に秋田市では4件の落雷火災が発生しました。また、火災に至らなかったものの、電気機器類の故障報告が多数寄せられました。
落雷火災のメカニズム
落雷電流が建物の屋根材や木製の構造材などを通るとき電気抵抗によって発熱します。落雷電流は非常に大きいため、一瞬であっても木材を通るとき木材の発火温度を超える熱を発生させ出火に至ることがあります。また、建物内の電気配線へ侵入し電気機器やコンセント、分電盤で放電すると電気機器などの絶縁性能が破壊され火花が発生するなど付近のほこりなどの可燃物に着火し出火に至ることがあります。
落雷による被害を防ぐために
落雷が予想されるときは可能な限り電源プラグを抜きましょう。
雷ガード付きコンセントタップなどの雷防止機器を使用しましょう。
雷の後、停電や焦げ臭いなど異常が発生した場合は、直ちに119番通報してください。
火災事例
落雷電流が屋内配線から電気機器へ侵入したことで、基板の絶縁性能を破壊し、その際発生した火花が周囲の可燃物に着火し電気機器1台が焼損した。
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市消防本部 予防課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 消防庁舎
電話:018-823-4247
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
