母子生活支援施設
母子生活支援施設とは、18歳未満の子どもを養育している母子家庭、またはこれに準ずる事情にある女子が、生活上のいろいろな問題のため子どもの養育を十分にできないときに、居室を提供し、自立の促進のため利用者に対する生活指導、就労指導、生活相談や子どもの学習指導等を行う施設です。
利用対象
18歳未満の児童を養育する配偶者のない女子、またはこれに準ずる女子とその児童が対象となります。
利用期間
児童が18歳到達前の、福祉事務所が入所世帯の自立に必要と認めた期間になります。なお児童が18歳到達後でも、高校を卒業するまでの短い期間や、母と幼いきょうだいとの同居が適当と認められれば満20歳まで利用することができます。
利用料金
世帯の所得状況によって負担金を納めていただきます。
必要書類
- 戸籍謄本 1通(母子が記載されているもの)
- 身元引受書 1通(窓口でお渡しします)
- 健康診断書(窓口でお渡しします)
- マイナンバーカード(または通知カード(券面に記載されている住所、氏名等の事項に、令和2年5月25日以降変更が生じていないものに限る。)と本人確認書類)
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このページに関するお問い合わせ
秋田市子ども未来部 子ども福祉課 給付・支援担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5689 ファクス:018-888-5693
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