不育症検査費の助成について
秋田市では、先進医療に指定された不育症検査費用の一部を助成します。
対象となる方
つぎの1から3までのすべての要件を満たす方が対象です。
- 既往流死産回数が2回以上
- 秋田市に住所があること
- 他の自治体において、不育症検査に要した費用の助成を受けていないこと又は受ける見込みのないこと
助成対象となる検査
不育症検査のうち、次の要件のすべてを満たすもの
- 先進医療として告示されている検査で、先進医療の実施機関として届出又は承認された医療機関で行ったもの(保険適用されている不育症に関する治療および検査を、保険診療として実施している医療機関で当該検査を実施した場合に限る。)
- 令和5年4月1日以降に実施した流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
(注)助成の対象となる医療機関については、次のURLからご確認ください
助成額
1回の検査にかかる費用の7割に相当する額(上限6万円)
7割に相当する額に千円未満の端数が存在する場合は、千円未満を切り捨てます。
申請方法
不育症検査が終了した日が属する年度の末日(3月31日)までに、申請に必要な書類をそろえ、秋田市子ども健康課(秋田市保健所2階)に提出してください。申請は郵送でも受け付けます。
1月から3月までに検査が終了し、申請期限までに必要書類がそろわない場合は、子ども健康課にご相談ください。
郵送時の送り先
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8番3号 秋田市子ども健康課 給付担当宛
申請に必要な書類
このページの末尾からダウンロードできます。
- 秋田市不育症検査費助成事業申請書
- 秋田市不育症検査費助成事業受検証明書(医療機関の医師が記入)
- 医療機関が発行した領収書
- 秋田市不育症検査費助成金請求書
ダウンロード
下記の項目をクリックしていただくと、用紙(PDFファイル)をダウンロードできます。
また、秋田市子ども健康課でも用紙を差し上げています。(希望により郵送もいたします。)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市子ども家庭センター 子ども健康課 給付担当
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8番3号 保健所2階
電話:018-883-1172 ファクス:018-883-1173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。