秋田市立図書館サービス案内
利用者登録
秋田市立図書館の資料を借りたり予約したりするには、図書館利用カードが必要です。
カードをお持ちでない方は、利用者登録をしてください。
資料を探す
館内OPAC(蔵書検索パソコン)やウェブOPAC(パソコン、スマートフォンなど)で、資料を検索できます。
ウェブOPACは次の2つのリンクをご覧ください。
お探しの資料が見当たらないときは、お近くの職員にお尋ねください。
調べもののお手伝いもします。詳しくは「レファレンスサービス」をご覧ください。
貸出し・返却・延長
個人貸出しについては、次のリンクをご覧ください。
団体貸出しについては、次の2つのリンクをご覧ください。
予約・リクエスト
予約について
所蔵している図書や雑誌、CDの予約ができます。
予約申込み用紙に記入のうえ、カウンター職員へお出しいただくか、館内OPAC、あるいはウェブOPACを利用し、ご自身で蔵書検索や予約ができます。予約方法についてご不明な点がありましたら、お気軽に職員へお尋ねください。
資料の貸出し準備ができた時に図書館から連絡をします。連絡方法は、電話かEメール、または連絡不要を予約申込み時に選択できます。事前にメールアドレスをご登録ください。メールアドレスの登録・変更は、館内OPAC・ウェブOPACのいずれかを利用して、ご自身でお願いします。連絡不要を選択された場合は、ご自身でマイページをご確認ください。
次の2つのリンクもご覧ください。
リクエスト(購入希望)について
未所蔵の本のリクエストは、所定の用紙にご記入のうえ、カウンターへお出しください。
購入の「検討」をします。必ずご用意ができることをお約束するものではありません。
リクエストは、受付日から3か月で検討を打ち切ります。
参考書・問題集・購読していない雑誌などは、リクエストを受け付けていません。
購入を決定した資料は、リクエストを受け付けた日時付で予約します。
次のリンクもご覧ください。ページ下部に「リクエストについて」があります。
レファレンスサービス(調べもののお手伝い)
図書館はレファレンスに応じています。調査用の資料を集めた「参考資料調査室」「参考資料コーナー」があります。探している本の所蔵調査、調査・研究に役立つ資料の紹介、調べ方のアドバイスをしますので、お気軽にご相談ください。ただし、図書館員の判断を仰ぐ質問や次のような事例にはお答えしません。
- 個人のプライバシーにかかわる調査、身上相談
- 書籍、美術品、古文書の鑑定や解読、翻訳など
- 法律相談や医療相談などの専門機関が行う相談
- 学習課題やレポートの解答調査
- 調査研究の代行や、文献目録の作成
など。
次のリンクも、参考にしてください。
オンラインデータベース閲覧サービス
中央図書館明徳館では、次のデータベースを利用できます。
dマガジン for Biz、毎日新聞デジタル、官報情報検索サービス
インターネットサービス
インターネット用パソコン
各館では、インターネットで情報検索ができるパソコンを用意しています。くわしくは各館にお問い合わせください。
- 利用可
-
インターネット上の通常サイトの閲覧。
-
利用不可
-
印刷(プリントアウト)、ゲーム、各種応募、教育上問題があるサイトなど。
SNSへの書き込み、ネットショッピングなど(閲覧は可能です)。
各種プログラムソフトのダウンロード。
デジカメやスキャナ、CD-ROM、USBメモリなど周辺機器の持込み。
館内フリーWi-Fi
公衆無線LANを使って、ご自分のスマートフォンやパソコンなどでインターネットが利用できます。
利用方法は、次のリンクをご覧ください。
複写(コピー)サービス
図書館の資料に限り、著作権法第31条の定める範囲内で、実費で複写ができます。
図書館資料の複写は中央図書館明徳館、土崎図書館、新屋図書館で、マイクロフィルムの複写は中央図書館明徳館で実施しています。
料金は、用紙サイズを問わず、次のとおりです。
図書館資料の複写 モノクロ・モノカラー:10円/枚 フルカラー:50円/枚
マイクロフィルムの複写 モノクロのみ:50円/枚
注:持込み資料の複写はできません。
注:雑誌の最新号・新聞の当日分は、複写できません。
注:複写できるのは1人につき1部のみです。同じ部分を複数複写することはできません。
そのほか、資料に個別の制限もありますので、各図書館カウンターにご相談ください。
すべての方に読書の楽しみを
障がいのある方や高齢者、図書館から離れた地域にお住まいの方のために、いろいろなサービスを用意しています。
朗読サービス(活字が読みづらい方へ)
ボランティアの協力で、対面や電話で朗読のサービスをしています。
中央図書館明徳館では
毎週水曜日・金曜日 午前10時から午後1時まで
直通電話(018-832-9224) ただし、この日時に限ります。
土崎図書館では
毎週火曜日・木曜日 午前10時から午後1時まで
電話(018-845-4540) ただし、この日時に限ります。
大活字本・LLブック
大活字本とは、大きな活字で印刷された本です。
LLブックとは、誰もが読書を楽しめるように工夫してつくられた、「やさしく読みやすい本」です。
各館で所蔵しています。貸出しもできます。
そのほかのバリアフリー設備
専用駐車場、図書館カウンターまでの点字ブロック、車椅子用スロープ、点字による館内案内板、エレベーター、車椅子、多目的トイレ、各トイレ(手すり付き)、拡大鏡、老眼鏡、リーディングトラッカーなど。
注:リーディングトラッカーとは、読書補助具の1つで、「読みたい行」にだけ視点を集中することができるよう、周りの行を隠すものです。
移動図書館、配本サービス
次の2つのリンクをご覧ください。
電子書籍貸出サービス
次のリンクをご覧ください。
その他のサービス
視聴覚資料の視聴サービス
中央図書館明徳館、土崎図書館、新屋図書館では、所蔵する視聴覚資料の視聴ができます。
どなたでも1人1日映像資料1点、録音資料1点まで利用できます。
快適な読書環境のために
図書館は、どなたでも利用できる公共施設です。みなさんが気持ちよく利用できるよう、ご協力をお願いします。
資料に関するマナー
- 資料は市の財産です。大切に扱ってください。
- 資料に触る前、触った後には手を洗いましょう。
- 資料に書き込んだり、切り取ったり、付せんを貼ったり、折り目をつけたりしないでください。
- ページをめくるときに、指に唾をつけないでください。
- 資料の水濡れに注意してください。濡れた本は元に戻りません。
- 借りた資料を、高温な場所や直射日光の当たる場所に長時間放置しないでください。特に視聴覚資料は使用できなくなることがあります。
- 傷んだ図書や誤って傷めてしまった図書は、ご自身で修理をせず図書館にお持ちください。専用の道具で修理します。
- 最新号の雑誌や新聞の閲覧は、一誌(紙)ずつご利用いただき、長時間の独占はお控えください。
- 館内で閲覧した資料は、元の場所に戻してください。場所がわからなくなったらカウンターへお持ちください。
貸出し・返却に関するマナー
- 貸出しの手続きをしないまま、資料を館外に持ち出さないでください。
- 図書館から借りた資料を、他の方に貸さないでください。
- 返却期限をお守りください。
- 視聴覚資料は、必ず図書館カウンターに返却してください。ブックポストには入れないでください。
施設に関するマナー
- 館内で走ったり、騒いだりしないでください。
- 新聞をめくる音、イヤホン・ヘッドホンからの音漏れにご注意ください。
- 館内で携帯電話やスマートフォンでの通話はしないでください。音が鳴らないようマナーモードに設定してください。
- 館内の写真撮影には許可が必要です。必ず図書館職員にご相談ください。
- 持込みのパソコンは所定の場所で使用してください。キー操作音にご注意ください。
- 飲食は指定された場所でのみ可能です。ただし、蓋のしっかりできる容器であれば、館内のどちらでもお飲みいただけます。
- 飲酒・喫煙は全館禁止です。
- 図書館の駐車場は図書館利用者のためのものです。図書館利用時以外の駐車は固くお断りします。
- 冬期は靴についた雪を払い落としてから入館してください。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市教育委員会 中央図書館明徳館
〒010‐0875 秋田市千秋明徳町4-4
電話:018-832-9220 ファクス:018-832-6660
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。