献血にご協力ください
献血であなたも誰かのヒーローに!献血にご協力ください
市政テレビ番組で、献血の現状や献血方法について放送されました!
ぜひご覧ください!
"より気軽に便利な"献血アプリ「ラブラッド」のご利用を
血液の安定的確保および献血される方の集中を避けるため、献血のご予約をお願いしています。
アプリによる献血のご予約や受付にご協力ください。
献血カードおよび献血手帳の新規発行と更新は令和8年1月5日(月曜日)で終了します。
QRコードや下記リンクからご登録をお願いします。
アプリに登録すると
- 献血の予約や事前の問診回答が可能
- 血液の検査結果など献血記録を確認
- 献血してポイントを貯めて記念品と交換

献血とは
献血とは、病気の治療や手術などで輸血や血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
- 輸血とは、赤血球、血小板などの機能が低下したり、量が減少した時に補充する治療法です。
- 血漿分画製剤とは、血漿中に含まれる血液凝固因子、免疫グロブリン、アルブミンなどのタンパク質を分離し、抽出・精製したものです。
献血が必要な理由
輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
そして、近年、血漿分画製剤のひとつである免疫グロブリン製剤の必要量が急激に増加しています。
このため、採血は一時期に偏ることなく、1日あたり約14,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。
また、献血を経験された方に継続して献血をしていただくことは、血液の安定的かつ効率的な確保につながり、安全な血液製剤を供給するためにも大切なことです。
よくある質問
成分献血と全血献血の違いは?
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全血献血
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血液中のすべての成分を献血していただく方法で、400ミリリットル献血と200ミリリットル献血があります。
現在、医療機関からの400ミリリットル献血の需要が高くなっています。少人数からの輸血で副作用の発生を抑えるためにも、400ミリリットル献血が推奨されています。 -
成分献血
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成分採血装置を使用して血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。血小板成分献血と血漿成分献血があります。
年齢制限はあるの?
- 全血献血
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400ミリリットル献血:男性17歳から69歳まで、女性18歳から69歳まで
200ミリリットル献血:男女16歳から69歳まで - 成分献血
- 血漿成分献血:男女18歳から69歳まで
血小板成分献血:男性18歳から69歳まで、女性18歳から54歳まで
体重はどれくらいあればできるの?
- 全血献血
- 400ミリリットル献血:男女とも50キログラム以上
200ミリリットル献血:男性45キログラム以上、女性40キログラム以上 - 成分献血
- 男性45キログラム以上、女性40キログラム以上
時間はどれくらいかかるの?
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全血献血
- 受付から終了までおよそ15〜20分
- 成分献血
- 受付から終了までおよそ40〜90分
年間どれくらいできるの?
- 全血献血
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400ミリリットル献血:男性3回以内、女性2回以内
200ミリリットル献血:男性6回以内、女性4回以内
400ミリリットル献血と200ミリリットル献血を合わせて、男性1,200ミリリットル以内、女性800ミリリットル以内 - 成分献血
- 血小板献血1回を2回分に換算して、血漿成分献血と合計で24回以内
注:65歳から69歳までの方は、献血いただく方の健康を考慮し、60歳から64歳までに献血の経験がある方に限られます。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市保健所 保健総務課
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8-3
電話:018-883-1170 ファクス:018-883-1171
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